• HOME
  • 政治ニュース , 野党
  • 批判の嵐!枝野代表「大阪府は朝令暮改。一番悪いのは大阪府知事。こういう無責任な知事もいる」 → 岸博幸氏「枝野代表は政治家として論外」!!

批判の嵐!枝野代表「大阪府は朝令暮改。一番悪いのは大阪府知事。こういう無責任な知事もいる」 → 岸博幸氏「枝野代表は政治家として論外」!!

コロナ対策よりも総選挙に向けて突っ走っているようにしか見えない立憲民主党の枝野代表。

枝野代表は、どうにかして低迷するというかゼロに近い支持率を何とか上げるため、存在感を出すことに必死だ。枝野ブームによって前回の総選挙で議席を確保した立憲民主党。しかし当然、次回の総選挙ではそんなブームはない。

「風」で議席を得た立憲民主党。また「風」を起こそうと躍起になる枝野代表だが、思惑通りにいかず各所から「逆風」にあっている。

枝野代表「一番悪いのは大阪府知事」とまたもや批判ばかり!!!

枝野代表といえば、悪夢の民主党政権時、政府と党で要職を歴任してきた。当然、政策への理解もあるはずだ。

しかし、枝野代表は総選挙に向けて、政策をアピールするのではなく、批判で存在感を出そうとしている。

その批判の矛先になったのは、今回は大阪府の吉村知事だ。何を勘違いしたのか、枝野代表は「一番悪いのは大阪府知事」と批判した。あなたのことでないの???と、多くの人が思ったことだろう。これで大阪で立民の支持は無くなったも同然だろう。こんな枝野代表の口先だけの言葉に大阪の人が騙されるわけがない。

立憲民主党の枝野幸男代表は10日午前の衆院予算委員会集中審議で、大阪府の吉村洋文知事の新型コロナウイルス対策を名指しで批判した。

枝野代表は「2回目の緊急事態宣言が解除の時、大阪府知事がいち早く解除を求めた。そしたら、さっさと第4波、医療崩壊です」と振り返った。その上で「解除された3月1日、重症病床の確保数215床を3割減らして150床まで縮小するという通知を病院に出している。病床不足に輪を掛けた。この早すぎる解除を求めたこと。重症病床を減らすと通知を出したこと。明らかな大阪府の判断ミス」と指摘した。

(出典 産経ニュース)

 

 

 

 

 

 

田村憲久厚労相から「大阪に関しては一端解除という形の中で病床を減らされた」などとの説明を受けたことに対し、枝野代表は「大阪府は朝令暮改。一番悪いのは大阪府知事。こういう無責任な知事もいる」と厳しい批判を続けた。

引用元 立憲民主党の枝野代表が吉村知事を名指し批判「一番悪いのは大阪府知事」

吉村知事を批判する枝野代表。だが、冷静に考えてもらいたい。新型コロナ対策は与野党問わず、政治家に責任がある。

枝野代表は、自分には責任がないとでも思っているのか???政治の責任の一端を枝野代表も担っていることに疑いの余地はない。

この枝野代表の発言について、ド正論を述べた人物が元官僚の岸博幸氏だ。

ド正論の岸氏。枝野代表、世間の見る目は厳しいですよ

自由気ままに無責任な発言を繰り返す枝野代表。枝野代表はテレビのコメンテーターと同じ。もはや政治家の端くれですらない。

そんな枝野代表の発言について岸氏がド正論を述べている。

岸氏は、枝野氏のこの発言について「正直言って、ふざけるな!と思いました」と怒り。「感染者、死者が増えたことの結果責任は政治ですから(知事が)問われる部分はあるが」とした上で、「国会、議論の過程で、野党は、知事が病床を集められるようにしっかりした制度を作るべきだという真面目な議論を十分やっていない」と指摘し、「自分たちが何もやらないで、府知事を上から目線で『一番悪い』って言うのは、政治家として論外だと思います」と憤っていた。

(出典 中日新聞)

 

 

 

 

 

 

引用元 立憲・枝野代表発言に「ふざけるな!」「政治家として論外」…岸博幸氏が怒り

岸氏の言う通りである。

枝野代表は、批判以外のことを、国会論戦を通じて行ってきたのか。メディアを通じて聞こえてくる枝野代表の発言は建設的な議論はなく、批判だけ。

政治家として、新型コロナ感染防止対策を議論してきたとの自負があれば、「一番悪いのは〇〇だ!」といった発言はできないはずだ。

枝野代表は一体何がしたいのか。自由気ままに発言したいのであれば、野党第一党の党首の座から降り、いち国会議員、いや議員辞職をして元国会議員としてテレビコメンテーターに転職すべきだ。

枝野代表、そして立憲民主党は我国にとって百害あって一利なしだ。あの悪夢の民主党政権の大幹部が枝野代表である。このことを決して我々は忘れてはならない。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!