バイデン大統領「偏見なくす」 米国でアジア系憎悪対策法成立




バイデン米大統領は20日、ホワイトハウスで、議会を通過したアジア系住民への憎悪犯罪(ヘイトクライム)対策法案に署名し、同法が成立した。新型コロナウイルス流行に伴いアジア系への暴力や差別が増加し、アジア系議員が中心となって法案をまとめた。バイデン氏は演説で「憎悪や偏見をなくすために力を尽くす」と表明した。

成立したのは「新型コロナウイルス・ヘイトクライム法」。司法省に対して憎悪犯罪を迅速に調べるとともに、州や市などの警察が憎悪犯罪をオンラインで報告する仕組みをつくるための指針を示すよう求めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d297eda583018baa1c48af18d3bd485344b9bfe7







ネットの反応(引用元
内容はともかく、アメリカのこの決断の早さは凄いと思います。
日本は色々複雑すぎて時間もかかるし、何も決まらない。
これがどれくらい効果が出るのかは実際に運用されないとわからないけど昨今の過激なビーエルエム運動よりはマシだと思いたい。
黒人差別反対と言いつつ黒人自身がアジア人を差別している現状ではあの運動には賛同出来ないんでね…
本当に合衆国憲法第八条に沿った仕事をしていると思う。イギリスから逃げてきた人の集まりであり、平等の精神がアメリカを大国にしたと思う。この平等精神を失ったら、アメリカは活力のコアを失うし、他の国と違うというポジショニングを失うし、ブランドも求心力も失うと思う。
法律作ってもアメリカはもとよりヨーロッパなどにも2年は行けないよね。
コロナでアジア人差別がひどくなってそう。
鈍感な人でも感じる
あからさまな差別をされるだろうね。
素早い!

だけど、やったらだめじゃなくてヘイトをしないように教育の段階でやって欲しい。

韓国の様に半日教育してたらいつまで経っても何も変わらない。それだけ、教育の大切。

先日放送された戦争映画「頭上の敵機」ではセリフでイエローと言っているのを“臆病者”と翻訳されていました。アメリカではかなり前からアジア人が差別されていた証拠です。
政府として形を残すことが大事。
何もしない言わないのは差別する側に加担しているのと同じ、というのがアメリカ人の考え方なんだと思う。
前の方も言っておられたように、このスピード感がすごい!それに比べて日本は。規制でガンジガラメ。役人の思うままに操られ、何も決まらない。何も決まらなければ、既得権を持った人間が喜ぶだけだ。与党は思考停止。野党は審議拒否。何なんだ、日本は。
米政治の専門家のTwitterによると実際の効果は「薄めた漢方薬」程度だそうですが、刑事事件のほとんどは州レベル対応で州によってその認識が大きく異なるので、各州の認識を変えるには大きな第一歩とも評されていました。
とても嬉しい英断だと思います。
昔のアメリカらしい。
これで本当にヘイトが少なくなるといいです。

アメリカで働いている友人もやはり、差別は結構あるよ。って言っていたので。
日本も他国も続いて欲しいです。







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