ケント・ギルバート氏「共産党+立民、実現すれば「国民への侮辱」 立憲民主とは名ばかり、日本を分裂・破壊しかねない政党」
共産党の志位和夫委員長は15日、東京都内で講演し、次期衆院選を見据え、立憲民主党との選挙協力には、「野党連合政権」樹立に合意するのが条件だと強調したと、共同通信が同日配信した。この記事を読んで、背筋が凍りそうな思いを抱くのは私だけではないだろう。
立憲民主党 共産党
「日米安保条約の廃棄」「自衛隊の解消」「日本社会が必要としている変革は、民主主義革命」
これらは2020年1月18日に改定された共産党綱領に明記され、党のホームページにも掲載されている。
東アジアの平和と安全が、軍事的覇権拡大を進める中国によって脅かされているのに、日米同盟や自衛隊をなくして、革命を本気で目指しているのだ。沖縄県・尖閣諸島や台湾に野心を持つ中国が歓喜するだけだ。そこに平和はないと断言しておきたい。
しんぶん赤旗を読むと、志位氏は先の講演で、野党連合政権について、「閣内協力か、閣外協力かは、どちらもあり得る」と語っていた。もし閣内協力となって、防衛相や文科相に共産党員が付けば、日本の将来がどのようになるかは読者の方々なら簡単に想像できるだろう。
(略)
ともかく、立憲民主党の枝野幸男代表が今後、どのような発言・発信をするかは、非常に興味深い。もし共産党の提案を歓迎するようであれば、私としては「国民への侮辱」と受け止める。「立憲民主」とは名ばかりで、ただ票が欲しいだけで、日本を分裂・破壊しかねない政党というべきだと思う。
■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。著書に『儒教に支配された中国人・韓国人の悲劇』(講談社+α新書)、『トランプ大統領が嗤う日本人の傾向と対策』(産経新聞出版)、『日本覚醒』(宝島社)など。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210521/pol2105210002-n1.html
正直、卑怯だよね。護憲だとか、嘘ばかりでさ。
憲法改正について、議論するべき党だと思うし、改正の発議、投票について
議論するべき党だろうよ、共産党は。
日本国民代表とみなさないとね。とんなに変でも。
まずは変な議員や政党を選ぶ有権者を批判しないと!
だがその前に内ゲバして権力闘争やってほしいっていう願望を書いたらダメかね?
もうダメだ。取り返しがつかない。
中共、旧ソ連、北朝鮮みたいになる。
それはミンスの頃からだが
ブーメランどころじゃないだろ
そのための政党だって知らないのいるの?