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【LGBT法案】立民・福山幹事長「私はまだ成立の希望を捨てていない」 ネット「このコロナ禍において、急いで決めることでもありません。識者や当事者も幅広く招き、議論を積み重ねてはいかがでしょうか?」




立憲民主党の福山哲郎幹事長は28日、同性愛者など性的少数者(LGBT)への理解増進を図る法案について国会内で記者団に「私はまだ成立の希望を捨てていない」と述べ、質疑を省略できる全会派一致の「委員長提案」で国会に提出し、来月16日までの今国会で成立させるよう訴えた。

自民党は今月28日の総務会で、法案を党3役に一任すると決め、今国会への提出自体が見送られる方向となった。だが、福山氏は自民に「LGBT当事者の長年の強い思いが込められていること、与野党を超えて議員が(法案の作成に)尽力してきたことをかんがみて、最後の最後まで提出と成立に向けて努力いただきたい」と要求した。

福山氏は「成立への協力を惜しまず、提出さえしてくれれば委員長提案で法案を可決したい」との方針を立民の難波奨二参院国対委員長と確認しているとも説明した。

自民では法案の「差別は許されない」などの文言をめぐり保守派議員が反発。さらに、法案を審査する参院内閣委員会は会期末間際まで土地利用規制法案の審議が続く見通しで、新たな法案審議の時間の確保が困難な状態となっており、佐藤勉総務会長は28日の記者会見で「会期末までに成立させるのは不可能」と語った。

産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f5939d11d6d002bd9a2fb5949d61d35221f34f8







ネットの反応(引用元)
防衛省関連の施設周辺の外国人の土地取得制限には反対しても、外国人や自称被差別の方々には優しい立憲民主党ですね。

本当に何処の国政党なんでしょうね?

立憲民主党が支持しているという時点で
いかにこの法案が悪法かというのが解りますね、絶対に反対です 与党は国民の為にも廃案にするべし️
この法案はもっと検討する必要があるでしょう。
急いで成立させるべきではありません。
この法案で、左派に「夫婦別姓」や「同性婚」を認める方向に、利用される可能性が高いです。
これらは、何十年もかけ、じっくり審議すべきですね。
福山がいうなら絶対に通してはならない!
間違いなく日本に、日本人にとって不利益な
法案に間違いないと思う。
立憲民主党は日本を潰す法案が多数ある。
外国人参政権なんてもってのほか!
夫婦別姓もそう、日本という国を潰すもの。
立憲民主党は売国政党だと思う。
帰化した人は日本の政治家になっては
いけないと思うのだけど。
この人達は弱者の味方のポーズとるだけで実態はない。そもそも信念はなく嫌がらせしか興味ないから消費税を決して超える事のない支持率が証明している。面倒な事は現政府に丸投げするしかないから。職場では一番いらないタイプ。
最近主人公がLGBTの小説を読んだが、主人公がLGBTを支持さえすればリベラルで進歩的に見られることを目的にする政治家に辟易する場面が有ったが、実際にもそう言う人いますね。
立憲民主党がいつも「KY」に。【LGBT法案】支持、【土地規制法案】反対、【入国法改正案】反対。マスコミは宣嘩するけど、現実に国民のなかに【LGBT】を納得する人は極め少人数ですと思う、一方【土地規制法案】、【入国法改正案】を支持する人は大多数と思う。立憲民主党はまた国民の意向を逆になっている。
国民のなかに現に確かに「五輪」開催は中止ほうがいいと思っている人が多いですが、しかし「五輪開催」を反対ではなく、ただコロナ事態に不安があるわけです、本心には「開催ができれば」と思う方が多いです、何ぜなら「五輪開催」は国威、経済浮揚を直結ことです。立憲は政治の意地で反対、反対と呼んでも、支持率が上がらない。
個人的見解ですが、この手の問題は法律で一括りにできるものではなく、事例ごとに、当事者間でお互いに納得できる妥協点を見出すことにあると思います。

それにもまして、まずは「差別とは」と「LGBTとは」を法律で定義しないといけないんではないでしょうか?

どうとでも取れるような、フワッとした法律は更なる混乱を招くばかりか、LGBTの方々が、ますます肩身の狭い思いをするだけになるような気がします。

まずは差別、LGBTと言う言葉の法的な意味を明確にし、やってはいけないこと、いいことをハッキリさせましょう。

そうでないと、知らないうちに法を犯してしまうし、逆に違法行為(盗撮や痴漢行為等)を正当化されてしまう恐れもあります。

このコロナ禍において、急いで決めることでもありませんし、識者や当事者も幅広く招き、議論を積み重ねてはいかがでしょうか?

法律には「差別の禁止」を記載するだけなのに何を反対するのか、という意見が散見されます。確かに差別には反対だし、それはほぼ全ての人共通する普遍的な意見だと思います。そのため元々個人的には法案を成立させることには賛成でした。ただ、今回の議論における関係者の騒ぎ方を見ると、差別の定義を自分たちの都合に合わせて解釈して異なる意見を持つ層を「差別主義者」と決めつけ、好き勝手なことをし始めるのではないかという懸念を持つに至りました。差別はいけない、という絶対的な正義を盛り込むのであれば差別の定義をきっちり決めないと危ないですね。
悪意のある差別はともかく、無自覚な差別は法で禁じても無くせない。
道徳や倫理や良識を養うのは、法ではなく教育。







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