フランスの国営放送「日本は準備ができているので、私たちも準備ができています!」と我国に叱咤激励!!マクロン大統領も開会式参加予定!!フランス軍が自衛隊と対中軍事演習を開始!!こんなに応援してくれているのに中止にするの??
東京五輪へのフランスの応援が凄い!
別記事で紹介したようにフランスの国営放送が東京五輪の応援動画をTWITTERで公開したが、その投稿文には「日本は準備ができているので、私たちも準備ができています!」と我国を叱咤激励していたのである。
また、マクロン大統領も東京五輪開会式に参加予定であることを発表したほか、最近ではフランス軍が自衛隊と対中軍事演習を開始し、五輪開催中の安全を保障している。
こんなに日本人なら実現できるとし、全力で応援してくれているのに中止にすべきとどうして主張できるのか???
フランスの国営放送「日本は準備ができているので、私たちも準備ができています!」と我国に叱咤激励!!マクロン大統領も開会式参加予定!!
フランス政府が100パーセント出資しているテレビ局、フランス・テレヴィジオンは5月19日、公式TWITTERで以下の動画を公開した。
🏅Le Japon est prêt, nous aussi ! France Télévisions, partenaire historique des Jeux Olympiques de #Tokyo2020
🗓 Rendez-vous à partir du 23 juillet
📺 @France2tv @France3tv @France4tv#UnFantastiqueÉtéDeSport pic.twitter.com/E7O2dqofiT— France Télévisions (@Francetele) May 19, 2021
この動画は350万回も再生される大反響だが、何よりも動画の投稿文が素晴らしい。
「日本は準備ができているので、私たちも準備ができています!」
引用元 https://twitter.com/Francetele/status/1394926778091778051
我国が東京五輪の準備が出来ているのだから、フランスも準備が出来ていると最高のエールだ。
これは政策にかかわった人々が我国の文化を尊重していることからも明らかだ。
制作にあたったCM制作会社のアントワン・コランさんによれば「浮世絵にできるだけ近づけるために、多くの資料を参照しながら制作にあたりました。浮世絵は動かないものなので、アニメ化するのはとても挑戦的なことでした」と言う。(参考)
また、コンセプトデザイナーのフィリップ・ロペス氏は「日本を象徴し、スポーツを連想させるものは何だろうと考えました。選んだのが、力士です。最も難しかったのは、日本の版画の世界観を尊重することでした」とメディアの取材に答えている。(参考)
我国を扱った欧米の動画は適当なものになってしまうことが多いが、彼らがどれだけ東京五輪と選手と我が国の文化を尊重していることがよくわかる。
マクロン大統領も開会式参加予定!!フランス軍が自衛隊と対中軍事演習を開始!!こんなに応援してくれているのに中止にするの??
フランスの全面支援はこれだけではない。
フランスのマクロン大統領は5月21日、東京五輪開会式への参加をすると表明した。
しかも開会期間中はマクロン大統領や閣僚が交代で滞在すると言うのである。つまり、フランス政府は東京五輪が開催可能であるとみなしており、しかも我国を激励したいと考えているのである。
しかも5月には九州でフランス陸軍が初参加して、中国念頭の日米仏共同訓練が開催された。
わざわざ我国にまで陸軍を派遣し、日米仏の連携によって、我国の安全を確保してくれると言うのである。
これほどまでにフランスは我国と我国が開催する東京五輪を応援してくれているのである。
こんなにフランスが日本人なら実現できるとし、全力で応援してくれているのに中止にすべきとどうして主張できるのか???逆にここまでしてもらいながら中止すれば、我国への信頼は地に落ちるであろう。
そして注意して欲しいことは、五輪中止を叫ぶ人々の多くが、あの無責任な辺野古移設反対を訴えていた人々と重なっているのだ。そうしたことを是非多くの人に知っていただき、そうした主張に騙されないように気をつけて欲しい。