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大正論!米ブルームバーグ紙「日本における五輪反対論はワクチン接種数の急上昇と選手団の到着で弱まっている!」と大報道!どうして我国のメディアは、こういう海外報道は報じないの???

米ブルームバーグ紙が「日本における五輪への抵抗は、世論調査では緩和の兆候を示している」と言う記事を配信した。

複数の世論調査を根拠に、ワクチン接種数の急上昇や海外選手団の到着で世論が賛成へと傾いていると報じているのである。

英タイムズ紙のような偏向報道新聞とは大違い。事実に基づいた報道である。しかし、問題なのはこのブルームバーグ紙のような東京五輪反対派に都合の悪い海外報道を国内メディアが一切報じないことだ。

大正論!米ブルームバーグ紙「日本における五輪反対論はワクチン接種数の急上昇と選手団の到着で弱まっている!」と大報道!

米ブルームバーグ紙は、6月7日の記事で「日本では東京五輪開催へと世論が傾きつつある」と言う趣旨の記事を配信した。

2つの新しい世論調査によると、東京五輪開催に対する日本国民の反対は弱まっている可能性がある。

保守的な読売新聞の世論調査では、回答者の50% が 7月に東京五輪を開催する必要があると答えた。同紙が先月実施した同様の調査では 開催は39% だった。大会を中止すべきだと答えた人の割合は、59%から48%に低下した。

集団予防接種センターが開設され、より多くの医療専門家が注射を許可されるにつれて、ここ数週間で日本の予防接種の動きが加速し始めた。オーストラリアのソフトボールチームを含む一部のアスリートも、ウイルスの拡散を制御するための厳しい制限の下で日本に到着し始めた。

(中略)

TBS による別の調査でも、44% が東京五輪は何らかの形で進められるべきであると答えており、先月から 9ポイント増加した。

引用元 Japan Resistance to Olympics Seeing Signs of Easing, Polls Show

保守派の読売新聞と左派のTBSの両方の世論調査を引用し、国民世論が変わりつつあることを示している。その背景には、海外選手団の到着やワクチン接種数の急増があると指摘しているのである。

実際、オーストラリアの女子ソフトボール選手団が第一号として到着し、練習を始めている。

また、人口当たりのワクチン接種数でも我国は世界平均を抜いたように、現場の努力によって順調に数を増やしている。

こうしたことを見てみると、ブルームバーグの指摘は説得力がある。そして、今後、続々と選手団が到着し、ワクチン接種数も伸びていくことを考えると、さらに賛成の世論は強まるであろう。

もはや国民の多くが反対していると言うのは一昔前の話なのだ。そしてそれさえも正確でなかったとも言える。

どうして我国のメディアは、こういう海外報道は報じないの???

問題なのは我国のメディアである。

一部の五輪に反対する海外報道ばかり取り上げて、こうした前向きな報道は全く取り上げないのである。

国内メディアがどれ程までにおぞましいかは明らかだ。彼らの紹介する“海外報道”が胡散臭いものであるのは明らかだ。
そしてこんなメディアしかない我国は嘆かわしい。国民のためになるメディアの登場が必要だ。

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