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夢を見続ける尾崎会長!東京五輪に否定的な認識を示す!珍しく行動を示すも遅すぎませんか??アリバイ作りですか??

医師会の信用をどんどん落とす尾崎会長。

医師会は、日本医師会の中川会長と東京都医師会の尾崎会長の2人の手によって、コロナ禍で信用を失墜させていった。

信用失墜の事態に気が付かないのか、呑気に2人の会長は記者会見を繰り返し行っている。今や誰も気にもとめていないだろう。尾崎会長は8日に開いた記者会見で案の定、東京五輪の開催に否定的な認識を示した。

尾崎会長が否定的な認識を示そうが、国際オリンピック委員会は開催の意向だ。出来もしないことを頻繁に訴える尾崎会長の姿勢は、活動家と見間違えるほどのものだ。

五輪中止に夢中だった尾崎会長は、今更ながらの医師会を含めた関連団体で構成する「ワクチンチーム」を設置することを明らかにした。やることなすことが遅く、現実を直視しない。それが尾崎会長だ。

未だに中止を訴える尾崎会長!中止を訴える前にやることがあるのでは???

コロナ禍で注目を集めることになった医師会。しかし、1年以上の時が経つと、国民が抱いていたイメージとはかけ離れた医師会がそこにはあった。

恒例となった記者会見を8日に開催した尾崎会長。またしても東京五輪に言及した。

「ステージ2、新規感染者数が100人ぐらいに収まっていないと。感染を抑えた状況ではないと7月、8月にリバウンドが来る。なかなか、難しい」と現状を分析した。その上で「やるとしたら無観客しかない。場合によっては、感染状況によりますが、中止という選択肢もあり得る」と明言した。開催した場合は「無観客で、パブリックビューイングとか、人が集まるようなことはやめて、家でテレビ観戦。人流を増やさない」と指摘した。

引用元 東京都医師会の尾崎会長「中止という選択肢あり得る」五輪開催に否定的認識

着々と開催に向けた準備が進み、五輪代表チームも来日している中、未だに「中止」を訴えているのだ。

毎度同じことを言う尾崎会長。「人が集まるようなことはやめて」と発言しているが、言う相手が違う。

自粛も我慢も限界に達し、立場をわきまえない行動にでた盟友の日本医師会中川会長にまずは言うべきだ。

(出典 デイリー新潮)

 

 

 

 

 

 

 

それに相変わらずだが、感染防止対策については言及していない。自らの業界を代弁しているに過ぎない。

国民を呆れされることだけは一流の尾崎会長だが、またしも呆れさせる出来事があった。

ワクチン接種に「チーム」を設置。今更ですか??

記者会見で、五輪に言及し、国民を呆れさせた尾崎会長。その会見ではもう1つ呆れさせる発言をしていた。今更「ワクチンチーム」を設置するというのだ。

東京都医師会の尾崎治夫会長は8日の定例会見で、同医師会と東京都歯科医師会、東京都薬剤師会、東京都看護協会の4団体による「東京ワクチンチーム」を設置すると発表した。今月内にも正式に発足する見通し。

同会見には4団体トップが出席し、新型コロナウイルスワクチン接種促進のための連携を確認した。同チームや都や商工会議所などとも協力し、産業医が不在の中小企業や商店街、飲食店従業員など打ち手の確保が困難な職種への接種を進める。

尾崎氏は「緊急事態宣言期間中でもなかなか人流を抑えるのが難しい中で、ワクチン接種を出来るだけ早く、なるべく幅広い世代に進めることが感染予防には最も効果的だ」との見方を示し、都や4団体で連携してワクチンや打ち手確保を進めるとした。

引用元 都医師会長、4団体による“東京ワクチンチーム”発足へ「産業医いない中小企業や商店街の接種進める」

今更、ワクチンチームを設置とは、あまりに遅いのではないか。

ワクチンが新型コロナ対策の決め手になることは、とうの昔にわかっていたこと。打ち手即ち医師会とでも高見の見物でもしていたのか。打ち手が不足していたから、自衛隊までもが出動する事態になり、さらには特例で打ち手を確保したのだ。

今更、尾崎会長が打ち手の確保と言っても、誰も耳を貸さない。

新型コロナで恥を晒し続ける医師会。早急に日本医師会の会長と東京都医師会の会長を、医師会会員の手によって交代させていただきたい。

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