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FLASH「日本からのアストラゼネカ製ワクチンに、台湾在住日本人は「中国製打ちたい」の声」⇒在台湾日本人「中国製を打ちたいなんて思わないし、そんな声は日本人社会で聞いたことない」




 日本政府が提供した、英製薬大手アストラゼネカ製のワクチン124万回分が台湾に到着したのは、6月4日のこと。これを受け、台南市の黄偉哲(こういてつ)市長も同日、「すでに市内800人の日本人はリスト化されている」として、在台湾の日本人に優先的に接種する方針と明らかにした。

しかし、台湾に駐在している日系企業社員は表情を曇らし、こう語る。

「アストラゼネカ製のワクチンには副反応についての深刻な症例報告があります。当然、こちらの日本人社会からは、まるで“毒見役”だという声が上がりました」

アストラゼネカ製ワクチンにおける副反応については、さまざまな報道がある。6月10日、ニュースサイト『スプートニク』によると、アストラゼネカ製ワクチンを投与した人の中に軽度の血液凝固障害が起き、それが原因で出血するケースがあることを英国人研究者らが発見したという。調査結果は『ネイチャー・メディスン』誌に掲載されている。

“水際対策”では世界レベルで際立った成果を上げていながら、今年5月になって突如としてパンデミック状態となった台湾。日本政府がワクチンを提供することを明らかにしたのは、3日の参議院外交防衛委員会での茂木敏充外相の発言だ。

「これに対し、日本の厚労相にあたる台湾の陳時中(ちんじゅちゅう)衛生福利部長は、『(ワクチン)確保に台湾政府も努力している』と述べるに止まり、直接の謝意はありませんでした。日本政府の提案に対する、台湾政府内の意見集約ができなかったようです」(台湾在住記者)

蔡英文(さいえいぶん)総統が「深い友情に心から感謝」とTwitterに投稿したことで、政権中枢や与党の民進党幹部からは日本政府に対し感謝の声が多く上がった。しかし、日本政府からの提案に“満場一致”の賛成とならなかったのは、やはり冒頭の日系企業社員のコメントにもある、アストラゼネカ製ワクチンの副反応への懸念があったからだ。

「接種の遅れが指摘されている日本の河野太郎担当相でさえ、アストラゼネカ製ワクチンについては、『配るほどある』と発言しています。つまり、『日本政府は余りものを送ってくるのか』という批判が、野党・国民党中枢から起こっていました」(前出・台湾在住記者)

国民党は東日本大震災の際、200億円もの義援金を送った馬英九(ばえいきゅう)総統当時の与党。日本政府からの援助申し出がないのは、蔡政権の対日外交にあると問題視していたこともあり、副反応が多く報じられているアストラゼネカ製ワクチンの提供を受けるかどうかを考えあぐねていたのだという。

「蔡政権は水際作戦に血道をあげる一方、ワクチン確保にはまったく無為無策で、アストラゼネカ製ワクチンを約20万人分備蓄しただけでした。それも、パンデミックの発生後に医療従事者に接種したことで、ほとんど備蓄がない状態に。蔡政権はかつてない危機的な状況だったわけです」(前出・台湾在住記者)

政府与党が一転して歓迎ムードになったのは、つまるところ副反応ありのワクチンしか選択肢がないことに対する目くらましの意味合いが大きいということなのだ。前出の日系企業社員はこう明かす。

「日台友好と言われれば、優先的な接種を断るのは難しいです。中国政府は2回、国内製ワクチンの無償供与を申し入れて断られていますが、じつは、大陸隣接地域の台湾国民は密かに中国で接種を受けています。われわれ日本人も、中国製を打ちたいというのが正直なところです」

Twitterでは「#日台友好」というハッシュタグとともに、日本への感謝が見られるなかで、こんな声も……。

《アストラゼネカ製のワクチンは安全ではない、という話を聞きます。それが日本から台湾に送られてくるなんて・・・・・・》

《副反応の報道ばかりのアストラゼネカ製のワクチンを送ることが、本当に“日台友好”なの?》

https://news.yahoo.co.jp/articles/f3ac6b16410a39f89683fddf8dc077388bf64135







ネットの反応(引用元)
在台湾日本人です。確かにAZに対する懸念はありますが、中国製を打ちたいなんて露とも思いません。そして、そんな声は日本人社会で聞いたことないです。
まあ、これも個人的な意見なんですが。
台湾の大多数の方は喜んでいる。

少数意見を針小棒大にして喧伝するのには邪な意図を感じる。

そんなに日台友好が脅威なのか。

そんな日本人が本当にいるのか怪しいところだが、自分から情報を調べられる人なら、シノワームのワクチンがどんなもので、どのような成果を上げているのか、きちんと理解できると思うけど。台湾は幸いにして、大陸と違って情報遮断をされたりしていないんだから。
中国製ワクチンの有効性はニュース、ネットでご存じの話です。一方、英国をはじめ、先進で接種されている事実は皆が知るところです。ましてや日本人が、そんな事を言うとはとても理解しがたい。国民党か共産党の情報戦の匂いがするのですがいかがでしょうか?
中国製のワクチンの効果が疑問視されていること、ご存じないようですね…
そもそも台湾ではすでに50万回ほどAZワクチン使用されています。
今更日本人の何百人かに優先で接種したとして、どうしてそれが実験台なのでしょうか?
あまりに偏った意見。
はいはい。こんな分かりやすいプロパガンダ記事ってあるのか。

SmartFLASHはメディアとして不適格です。

中国製のワクチンを打ちたいという日本人がいるわけがありません。

「ワクチンどころか、中国製の食品も危ない」というのが常識になっています。

これは当たり前の話で、誰でも知っていることです。

中国製は、空中に打ちたい、と言っているのでは。
腕に打ちたいと言っていないような。

それと何か大きな勘違いをしていますね。日本人に打つために、ワクチンを送ったわけでないです。

>《副反応の報道ばかりのアストラゼネカ製のワクチンを送ることが、本当に“日台友好”なの?》

この記事を読んで、子宮頸がん予防ワクチンが日本で不人気になった状況を思い出した。
既に台湾では20万人分を使ったのであれば、その副反応の有無も含めて事実をキチンと報道すべき。
マスコミの問題のような気がするけど?

打つ打たないは個人の判断でやれば良いと思う。何よりも素早い対応をする事が重要。
それよりもこのうがった見方をする記事。
まるで毒を打つかのような書き方。
まぁ毒を持って毒を制すという意味では間違っていないが、非常に偏りがあり気分が悪いですね。そんなに中国製打ちたいなら打てば良い。







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