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岸田文雄前政調会長、「新たな資本主義を創る」議員連盟を、安倍前総理、麻生元総理らと大設立!!所得倍増のキシダノミクスが本格始動!!岸田さん、韓国以下の我国の低賃金を必ず倍増させてくださいね!!!

我々国民にとって心強い大ニュースだ!

岸田文雄氏が、あの安倍前総理や麻生副総理と一緒と言う超強力布陣で、あらたな議員連盟を設立したのである。

そして岸田氏は初会合の冒頭あいさつで令和の所得倍増計画を示唆したのである。
今こそ、情けないことに韓国や、そしてG7でない国々よりも低い我々の所得を倍増する政策を菅総理に提案、そして将来の岸田政権でも必ずや断行いただきたいものだ。

岸田文雄前政調会長、「新たな資本主義を創る」議員連盟を、安倍前総理、麻生元総理と一緒に大設立!!所得倍増のキシダノミクスが本格始動!!

岸田文雄前政調会長は、6月11日に「新たな資本主義を創る」議員連盟を設立した。

その初会合には、安倍前総理、麻生副総理、甘利明税調会長も議連の最高顧問としてそろい踏みした。まさに超強力布陣である。

この議員連盟の目的に関して、会長である岸田氏が初会合で説明を行っているので、ご紹介しよう。

アベノミクスによって、私たちの経済は大きく変化しました。企業収益、GDP、株価、間違いなく大きな成長をした。大きな成果が上がったと確信しております。

これからは成長、成長の果実をどれだけ多くの人々に享受してもらうか。中間層、中小企業、地方に成長の果実をどう実感してもらうか、これを考えなければならない。成長と分配、両方をしっかり考えることによって、多くの国民は幸せを実感できるのではないか。

需要の力をしっかり大きくすることによって、イノベーションなどを通じて供給力も強化することができる。こうした経済の好循環を実現することができるのではないか。

新しい資本主義のモデルを私達は考えていかねばならない。健全な民主主義を守るために、また独裁的な経済体制に対して、資本主義や民主主義をしっかり守っていくためにも、こうした議論が重要である。

日本においても、かつて渋沢栄一翁が「論語と算盤」と言う言葉を通じて、多くの人々にとって幸せな資本主義のありようはどうあるべきか、と言う議論を行いました。ぜひこうした議論、そして様々な活動を通じて、日本からそして自民党から持続可能性のある経済、そして民主主義を守るための資本主義、こうしたものをしっかり発信できればと思います。

引用元 https://twitter.com/kishida230/status/1403303123247005698

注目すべきは、岸田氏が、安倍総理の尽力、アベノミクスによって、企業収益、GDP、株価が大きな成長をしたが、これを中間層、中小企業、地方にもその企業や株主の利益が投資や給与の形で拡散していくようにしなければならないと指摘していることだ。

つまり、岸田氏はそれまでの著作や発言でも示唆してきたが、令和の所得倍増計画を策定しようと言うのである。

これは時宜にかなった政策である。と言うのは、我国の国民の平均所得は韓国に追い抜かれてしまうどころか、G7でない国々にも追い抜かれており、世界順位では約30位という恐ろしいことになっているからである。

岸田さん、韓国以下の我国の国民の平均所得を必ず倍増させてくださいね!!減税もしてください!!

これは信じられない方も多いが、事実である。我国の給与は米国の6割、韓国よりも低賃金なのである。

OECD(経済協力開発機構)が行った賃金に関する調査は衝撃的だ。2019年における日本人の平均賃金(年収)は3万8617ドルだったが、米国は6万5836ドル、ドイツは5万3638ドルと大きな差を付けられている。

それだけではない。かつては途上国というイメージの強かった韓国ですら、4万2285ドルとすでに日本を追い抜いている。

日本人の賃金は米国の6割程度しかなく、韓国よりも低いというのが偽らざる現実である。

こうした数字を出すと、為替の影響があるので単純には比較できないという意見が出てくるのだが、OECDの調査は購買力平価を用いたドル換算なので、為替や物価の影響をすべて考慮したものである。数字の差は、各国の本質的な豊かさの違いと考えてよい。

引用元 平均賃金は韓国以下…「貧しい国」になった日本が生き残るための“新常識”

あまりにも悔しく悲惨だ!この20年間で所得が減少しているのは、G7の中では実は日本だけなのである。

我国の平均給与が経済的には下の韓国以下になっているなど、あまりに悲惨だ。これは確かに岸田氏の言う通りで、所得を倍増させなければならない。

同時に、こうした諸外国より賃金が低いのに、諸外国と同様の税制や世界でも高い社会保障負担を中間層に適用することも間違っている。特にこのコロナ禍で入り医師会の酷い状態は国民の知るところとなった。現在の社会保障は実は我々の健康を守っているようで実は医師会の医師の収入を守っているだけなのだ。

そして彼らはコロナの患者を受け入れないなどというふざけた対応をしている。我々もしっかりとしないといけない。よく考えてみると風邪になると医者に行く。彼らは、ああ風邪ですね。この薬出しておきますね。これだけのことで収入が保全されている。これが本当に我々に必要か考えるときに来ている。こんなことはほぼ必要ない。

子育ての経験のある薬剤師ならもっとマシな回答が可能だろう。お金も無限にあるわけではない。医療保障の改革は必要だ。そして池田勇人は減税政策を行ったが、その派閥を継承する岸田氏は経済成長改革と所得改革、税制改革による、手取りの倍増も必ずややっていただきたい。

岸田氏に課せられた責務は重い。ぜひ菅総理にその議連の結論を提言し、また、将来の岸田政権で断行し、令和の所得倍増を成し遂げていただきたい。

岸田氏がどのような所得倍増計画を策定するか注目である。
そして我々も正しい認識が必要だ。今や日本人は貧乏なのである。これで良いのだろうか?日本は世界の中ではどんどん貧乏になっているのである。これは実は我々自身の責任でもある。これをしっかりと認識して良識ある政治家を選び、その政権を一緒に応援して、我々をかつてのように豊かな生活に戻さなければならない。

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