【やっぱり公約に】枝野代表「公約ではない」から一転、消費減税を衆院選の公約に
立憲民主党の枝野幸男代表は25日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済対策として、消費税5%への時限的引き下げを目指すとした自身の考えを次期衆院選の公約に盛り込む方針を明らかにした。
東京都内で記者団に答えた。
消費税減税をめぐっては、枝野氏は15日の衆院本会議での菅内閣不信任決議案の趣旨弁明で、低所得者層への現金給付などとあわせて表明。枝野氏は「趣旨弁明で訴えたことは当然、政権選択の選挙で約束する政策として示される」と強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f62cde4f3a4a2d826a4ef6045d6a431656efd73a
ただ、枝野氏自身は、仮に政権交代をしたとしても消費減税が実現できるかは不透明だとみて、衆院選の公約に盛り込むことには否定的だ。福山哲郎幹事長は16日の会見で「実現不可能な可能性が高いのに、選挙公約にはできない」と述べた。(吉川真布)
https://www.asahi.com/articles/ASP6J67GNP6JUTFK026.html
だが、枝野氏は本会議直後、記者団に「選挙公約ではなくて、政権として実現する」と発言した。江田憲司代表代行は16日の記者会見で「代表が本会議場の正式な場で言ったのだから、当然、政権公約に反映させる」と主張したが、福山哲郎幹事長は同日の会見で、次期衆院選で政権を取っても当面は衆参で多数派が異なる「ねじれ」が続くとして「すぐに実現できず、選挙公約にはなりにくい」と江田氏の見解を否定した。
しかし、この説明には党内から「政権を取っても実現しない可能性があると言ったら、何も公約で言えなくなる」(ベテラン議員)などと疑問の声が上がり、インターネット上でも「国民にウケそうな話はするけど、やる気はないことが分かった」などの批判が噴出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b94ccc99253ec6882ff660754ee13dfd308a0021
ほんと学習能力ないよね
減税分を補う当てもない
立憲が消費減税を公約に
最初から上げるなよ枝野