【香港】蘋果日報元主筆、英国行き航空機に搭乗直前で逮捕




 香港国家安全当局は27日夜、24日付で廃刊に追い込まれた民主派の香港紙「蘋果(ひんか)(りんご)日報」の主筆を務めていた馮偉光氏を香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で逮捕した。香港メディアが一斉に報じた。

馮氏は香港空港から英国行きの航空機に搭乗する予定だったが、空港内で当局に逮捕されたという。香港当局は23日にも中国問題を担当する社説を執筆していた男性(55)を国安法違反容疑で逮捕している。【台北・岡村崇】

https://news.yahoo.co.jp/articles/32cab9af97b633b7d93849f5c6169481ff9ec8d4




ネットの反応(引用元
国際連合の常任理事国による犯罪行為。
悪の枢軸による非道の所業。
国際連合が何の役にも立っていない。
民主主義、自由主義を共通の価値観として共有する国々で協力して封じ込めるしかない。
まず初めに徹底的に国民を弾圧して世論を恐怖で抑え込み、その後、愛国心と偽りの歴史観を子供たちに徹底的に刷り込む。ウイグルのような少数民族は避妊を強制し子孫が生まれてこないようにコントロールし文化ふや宗教ごと抹殺する。
民主主義を求める国民の多くは本心では国家に反発する人もいるが、投獄、銃殺なんでもありの国では徐々に牙を抜かれ抵抗力を失っていく。
20年後、30年後、子供たちが大人になった時に偽りの思想で固められた人々が愛国心の下、政府のコントロール下におかれ、更に50年後には民主主義を知ってる世代がこの世を去り、偽りの歴史が完成する。
中国は普通に50年、100年のスパンで物事を進めるから本当に恐ろしい。
日本の経済界は、中国から撤退することを真剣に考えないと中国のジェノサイドや共産主義に加担することになる。

自由と民主主義の国は、中国から離れましょう。離れないと、10年後に中国にいいようにやられてしまう。その時になって後悔しても遅い。

来年のオリンピックをボイコットしてから本格的に中国との付き合いをしないようにしないといけません。

これは酷い…
本来なら自由主義陣営が歩調を合わせて「これは言論に対する弾圧で断じて容認できない、今すぐ解放せよ」って猛抗議しなきゃいけない所だろうけど、どうかなぁ…。
…恐らく世界中の言論に対する見せしめなんだろうな、「自分達を批判するような言動をしたらどうなるかわからんぞ」って。
逆に言えば、そうした精神的な脅迫をしなければ批判的な論が人々を動かし、うねりが高まってまた天安門のデモのような事態が起きるかもしれない、と内心、相当恐れているのかもしれないけれど、こういうやり方をすればするほど、いよいよ信頼を失い戦っても無駄だ、と考える人々は、ただ逃げて行くだけだろうに。
人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり。
もっと大きな国にしたいのなら大きな心で人々を抱擁すればいいのに、なんで彼らは毎度毎度、こんなに気が小さいのかね。
蘋果日報を廃刊にまで追い込んだ時点ですでに目的は達しているが、ここまで執拗に追い詰めるのは他の香港メディアへの威圧が目的である。これで、香港メディアは親中派の声だけが報道される事になり、その言論統制は実質中国本土となんら変わらない。この次に中国政府がやるのは、教育を通じた香港の子供たちの精神改造を通じて、自由主義的な親を告発するよう奨励する恐怖政治だろう。文革当時、中国はこの手法を成功させた経験があるが、それに最新のデジタル技術を用いれば、その効果は計り知れない。これから香港市民を待ち受ける運命は、彼らが思う以上に悲惨なものになるのではないか。中国本土から乗り継ぎで香港の空港に着くと、ネットも自由に使える解放感に浸れたが、そんな時代はもう終わったのかもしれない。
今の国連は第二次世界大戦の結果による枠組みだから機能不全、はっきりいうと役立たず。もう解散して新たな枠組みの国際機関を作るしかない、出来ないだろうけど。
航空機による国外脱出を試みたという事は、大使館・領事館への駆け込みに一抹の不安があったのか?事態を大ごとにしたくない気持ちがあったのでしょうか?
この人の「なるべく穏便に、迷惑をかける人をなるべく少なく」が命取りになってしまいましたね。
行動の監視などもう中国の目が細部に迄張り巡らされている事実です。
コロナが無くてもこの地域に旅行に行くのは「監視」の目が張り巡らされていることを知るべき。
そのうえで中国は「犯罪を捏造」することも出来る。
「自分は悪いことをしていない」では済まされない事があるだろう。

すれ違いざまに「薬」の包みをポケットに投げ込まれた・・・とかありそう。

英の出方で中を有利にしてしまう 香港は英が統治し民主主義が根付いた責任があるのか否か 仏独には関係のないこと 独の植民地はあったかもしれないが植民地政策はとってこなかったから縁が切れた




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