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今更?!野党が合同チームを結成し、現場視察へ!!そして新たなヒアリングも実施 → 今までヒアリングして成果上がったことありましたか???

またしても野党の悪い癖が出た。

何かある度に、合同ヒアリングや〇〇調査チームを立ち上げるのが野党内でのトレンドだ。今回立ち上げたのは、東京五輪・パラリンピックの新型コロナ対策を検証するチームだ。

この手のチームを数多く立ち上げてきた野党。しかし、いつも成果はない。つまり自己満足の為のものなのである。よく民間企業でもマーケティングと称して色々な調査をするが、これもエビデンスでしかなく、いつも結果など実はまるでない。これと一緒。つまりやってる感と失敗した時の責任回避のためのことでしかない。

それにしても、国会が閉会した後にこのようなチームを立ち上げるとは目立つことしか考えていないのだろう。なぜ国会開会中にやらなかったのか不思議でならない。そして、本多議員の処分や石垣議員の疑惑などはスルーなのだ。

目立つこと優先主義。国民のことなど眼中にない、それが立憲民主党だ。そんな野党が我国に必要とは全く思えない。

今更??なんで国会開会中にしなかったの??

総選挙に向けて必死の野党。そんな野党の中でも立憲民主党はより一層必死だ。国会でパフォーマンスに明け暮れた結果、支持率は上がらず、下がっただけだ。下がりようがないと思われた支持率を、更に下げるとは恐れ入る。

支持率が下がったことに焦ったのか、今更、野党合同の検証チームを立ち上げることにした。検証の対象は、東京五輪・パラリンピックの新型コロナ対策だ。

立憲民主、共産、国民民主の野党3党は30日の国対委員長会談で、東京五輪・パラリンピックの新型コロナウイルス対策を検証する合同チームを、社民党も含めた4党で立ち上げることを決めた。近く成田空港や選手村などを視察する。

会談後、立民の安住淳国対委員長は記者団に「現時点でも延期か中止がベストだ」と強調。その上で、政府の開催方針を踏まえ、「対策がちゃんとできているのか、点検が必要だ」と述べた。

引用元 野党、五輪感染対策で検証チーム 空港や選手村を視察へ

立憲民主党の安住国対委員長は、未だに東京五輪の「延期か中止」という夢を見ているようだ。国会開会中は、延期か中止ありきで政権批判をしてきたから、東京五輪・パラリンピックの新型コロナ対策に目がいかなかったのか。

現場はこれから、各国の五輪代表チームを受け入れで大忙しになる。その現場に、大人数で行き、現場の妨げになるようなことだけは避けていただきたい。

ヒアリング大好きな立憲民主党!!!

何かにつけて、ヒアリングを実施する立憲民主党。経産省職員の家賃支援給付金を騙し取った件についてもヒアリングを実施していた。


このヒアリングで立憲民主党の川内氏は、「事件なのか、経産省として組織として反省すべき点があるのか真剣に考えないといけない」とも語った。

個人の行為を、その個人が所属していた組織に聞くことが、生産性があることとは思えない。合同ヒアリングのタイトルに「詐欺実態」とあるが、実態解明をするのは野党の役割ではなく、捜査機関の役割だ。

川内氏の発言が是とされるなら、国民として立憲民主党に問わなければならないことがある。それは立憲民主党に所属する国会議員の疑惑、そして事件についてだ。

直近では、石垣のりこ参議院議員が国会事務所を「私的利用」しているという疑惑が浮上した。(参考) そして代表代行を務める蓮舫氏に至っては、演説前の原稿をTWITTERに投稿するという前代未聞の事件を起こした。本多議員は50代と14歳の女子児童と同意セックスは罰せられるべきではないとおぞましい発言をした。

これらについて、是非、組織として反省すべき点があるのか真剣に考えていただきたい。

野党合同ヒアリングについては次のような批判もある。

しかし、ヒアリングについては、コロナ対応に追われる省庁の業務をさらに圧迫しているとの指摘が少なくない。野党議員が声を荒らげて各省庁の課長らを追及する場面もあり、かねて「役所によっては精神的に非常に負担を感じていると聞く。立法府として考えなければならない」(自民党の森山裕国会対策委員長)といった批判も多い。

(出典 産経新聞)

 

 

 

 

 

引用元 立民・共産、閉会後も職員呼び出し声荒らげて政府追及…「衆院選優先したい」と本音も

その通りだ。ヒアリングは、各省庁の担当者を批判するパフォーマンスの場でしかないのだ。

今回新たに立ち上がった検証チームも同様だ。総選挙前に有権者の関心が高いと思われる東京五輪・パラリンピックの新型コロナ対策を取り上げることによって、有権者に向けたアピールをしようという意図がよくわかる。

アピールするのに一生懸命なのはよくわかったが、なんで東京五輪・パラリンピックの新型コロナ対策を通常国会の開会中にやらなかったのか不思議でしかない。

国会開会中なら、政府とも建設的な議論を、各委員会を通じて重層的に出来たはずだ。

国会が閉会してから、騒ぐのはただのパフォーマンスとしか思えない。今、我国に求められているのは、パフォーマンスばかりの野党、批判ばかりの野党ではない。建設的な議論ができる野党が求められているのだ。

時代の変化に対応できない立憲民主党。次回の総選挙で消え去るべきだ。

今のメンバーで考えていても永久に支持率は上がりませんよ!

(出典 ZAKZAK)

 

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