中共による民主派排除 香港の民主派議員150人以上が一斉辞職へ
香港で地方議会にあたる区議会の民主派議員ら150人以上が一斉に辞職を表明しています。香港政府が議員らに政府への忠誠を誓う宣誓を求めていることが背景にあるとみられます。
香港では2019年の区議会議員選挙で、中国や香港政府を批判する民主派が議席の約8割、380議席以上を獲得して圧勝しました。しかし、去年6月の国家安全維持法の施行を受けて、香港政府はすべての区議会議員に対し、今月中に政府への忠誠を誓う宣誓を求める方針を示しています。
現地メディアは、民主派の区議約230人が愛国的ではないとして資格を剥奪され、議員報酬約1400万円の返還を求められるほか、刑事罰に問われる可能性もあると報じています。こうした動きを受けて、民主派の区議150人以上が一斉に辞職を表明する事態となっています。
香港政府は、中国が掲げる「愛国者による香港の統治」を実現するため、香港の政界から政府に批判的な民主派の排除を進めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/caf4ec654656fe8fff8699dbe60ae3aff8ad6c4c
経済成長が止まれば中共に対する不満が爆発するだろう。
それまで我慢しなければならないかもしれないが、何とか耐え忍んで自由民主主義の灯を消すことなく頑張って欲しい。
国際社会はこの状況を半諦め状態だが、もっともっと強く扱って欲しい。それが香港国民が一番望んでいることだと思うから。
選挙で選出された議員が忠誠を誓うのは選出してくれた国民に対してするものであり、政府に対して行うものではない。
香港は中国共産党の影響がますます強くなり、どんどんおかしな方向に進んでしまっている。
国安法が出来てからわずか1年で香港から自由がどんどん無くなっていく。
次は台湾で、その次は日本が標的なのは間違いない。
中国による暴走はこれ以上許してはならず、日本は天安門事件後に中国を助けた過ちを二度と犯してはならず、米欧としっかり中国包囲網を強化しなければならないと思う。
許されるのか・・・。本当に全世界が声を上げるだけではなく
行動を伴った手段で現状変更をしようとしたら対処しないと
香港、ウイグル、チベット、モンゴルから台湾、尖閣とくる。
全世界の自由を愛する者たちよ。立ち上がれ!
英国統治時代の異国情緒あふれる街並み、日本の昭和の時代ともまた違う、勃興するアジアの一大都市のエネルギッシュな雰囲気、それでいて漁村が点在するエキゾチックでどこか懐かしさのある風景、本当最高だった。
香港人は香港人としての誇りを持っていて、教育に力を入れているのか、教養のあるひとも多く、何より優しいひとが多かった。
私にとっては、単なる強力な中華思想の拡大、というような覇権が広がっていくことへの諦念というよりも、ひとつの兄弟と、その精神が失われたような寂しさを覚える。
文化がなくなっていくとは、こういうことなのかと、あらためて思い知らされる昨今だ。
最近つくづく思います。
平和ボケ政府は不正を繰り返す議員官僚をおもてなしして、
何か知名度が出た人間は直ぐに政権の仲間に入れる始末。
国づくりでなくて私利私欲の政権仲間づくりに励んで、
国民はそんな政治に無関心で選挙があるたび投票は信者任せにする。
不正が繰り返される政治を国民が認めているようなもの、
ですから日本が発展するはずが有りません。
香港のようになってもおかしくないです。
いつのまにか日本は崩壊してしまいそうです、
私たち家族は諦めずに次回の衆議院選挙で投票に行きます。
国民が正義の心をもった政治家を切磋琢磨できるようにしましょう。
香港では中国旗と赤い横断幕であふれ街中が赤一色になったと聞いた
国安法施行から1年言論統制を強め民主派の動きを封殺し
中国との一体化が顕著化
キャリア官僚が支えた香港政治は 警察による統治の始まりとなった
自国の当地で一杯感強い国際社会も
英米法を受け継ぐ香港基本法の形骸化は認めざるを得なき現況とは
嘆かわしい
資本や技術を盗み大国化した気分でいる国には土台がないので経済を封じ込めば成長はない。
今の中国は国内にある数日で完成するような高層ビルであり、もろく、崩壊しやすいのが現状。
中国の共産主義徹底はガンのように内部から蝕み、中国ならではのあるあるで一気に爆発する気配すらあります。