国民・玉木代表の「全体主義」「共産党のことだ」に、共産・田村氏反論「事実と違う発言だ」 ネット「最後に書記長の選挙やったのいつだよ」
共産党の田村智子政策委員長は16日の記者会見で、国民民主党と連合の政策協定で排除すべき対象とされた「全体主義」という文言を巡り、同党の玉木雄一郎代表が「共産党のことだ」と名指ししたことについて、「事実と違う発言だ」と強く否定した。選挙協力など共闘への影響については言及を避けた。
田村氏は「日本共産党は一貫して、自由と民主主義を求め続け、守り、発展させようという立場を貫いてきた」と強調。「戦前は絶対主義的天皇制という全体主義の国家の下で、18歳(以上)の男女普通選挙権を求めた」「(集団的自衛権の行使を認めた)安全保障法制は民主主義の危機ということで、市民と野党の共闘を呼びかけた」などと過去の行動を例示し、「全体主義とは無縁だ」と反論した。
国民に対して抗議するかについては「報道を受けて、私も(共産の立場を)表明しているので、その後の経緯を見ていきたい」と述べるにとどめた。野党共闘への影響については、協議の当事者ではないとして、コメントしなかった。
国民と連合が15日に締結した政策協定には「左右の全体主義を排し、主権者意識の涵養(かんよう)を軸とした健全な民主主義の再興を力強く推進する」との文言がある。玉木氏が記者団に「全体主義というのは、共産主義、共産党のことと認識している」と発言した。全体主義は全体への従属を求め、人間を内面まで支配する統治形態。ドイツのナチズムやソ連のスターリニズムなどが知られる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba4c11924fee8463d0410f3ab1764dce4231f6d5
共産主義では唯一正しいのが共産党であるから共産党が国民を指導するという事になっている。そして、共産党を指導出来るのは究極的には書記長ただ一人という事になっている。これが全体主義、非民主主義でなくて何であろう。
宮本、不破両体制に続き、志位委員長も余人をもって変え難しと謎の理屈で独裁21年め。
21年間代わりになれる人が一人もいない組織なら、それは烏合の衆の集まりだからとても政権なんて任せられません。
そうでないならば、強権政治を抑えられない問題がある組織なので、やはり政権は任せられません。
どこが全体主義と無関係なんだろうねw志位は不破からその地位を譲り受けたわけでしょ。
市民=共産党支持者ではないし、野党が一般の市民からの期待を集めているわけでもない。
共産党が言う市民って、一般の市民ではなく、特殊な市民なのではないだろうか?
学生が各党の代表を集めて疑似選挙を毎年やっているそうな
そこで共産党への質問として、自衛隊を廃止して大丈夫か質問した学生に、「大丈夫なように各国を説得する」というようなことを言ったそうだ。
ダメだったら?、ときかれて、苦笑いで誤魔化したという。
理念と言えば格好いいが、「こうだったらいいな」という子供の夢をそのままに主張するんだからたまらない。
相手にされなきゃ身内だけで暴力革命なんだろ。
以前は堂々と掲げていたけど、いまをそれを隠しただけ。
暴力革命を否定していない危険な政党。
それが共産党。
共産党の言う民主主義というのは自らの独裁政権を勝ち取るための手段にすぎず、共産党自身が民主主義の世界を是としているわけではない、要は民主主義を利用して自らの独裁を目指している。
共産主義を目指すと綱領に記載している以上、それは全体主義。
よくも「日本共産党は一貫して、自由と民主主義を求め続け、守り、発展させようという立場を貫いてきた」なんていうタテマエを恥ずかしく言えるモンです。
共産主義は全体主義で、自由・民主主義と敵対する主義主張です。
自由と民主主義を求め続け、守り、発展させようというなら、日本共産党という党名を改め、民主主義自由党とでもするべきです。
そうしないのは、もし政権取れれば、法改訂や憲法改訂をして、一党独裁の共産主義国家に国体を変えようとしているからですよね。
日本共産党は共産主義が最も人類が幸福になれると信じているから共産主義を主張しているんじゃないのか?それなら堂々と共産主義を唱え貫いてほしい。なぜ共産主義者が自ら共産主義を否定するのか理解できてない。
共産主義を正当化し堂々と名乗れないなら共産党なんて名前を変えるべき