正論!春日良一氏が「空気を読んでいないのは日本。世界の空気が読めていない」と指摘!! → 世界や国内でも他のスポーツは客を入れている!!そして他人に空気読めと強制するのはハラスメント!!
スポーツコンサルタントの春日良一氏が7月18日のテレビ番組で正論を述べた。
春日氏は「(バッハ会長が空気を読めていないとの批判に対し)空気を読んでいないのは日本。世界の空気が読めていない」と指摘したのである。
確かに世界や国内でも他のスポーツは客を入れているのだから、これは正しい。そして他人に空気を、それも我国の一部の反対派の空気を読めと強制するのはハラスメントでしかない。
正論!春日良一氏が「空気を読んでいないのは日本。世界の空気が読めていない」と指摘!!
スポーツコンサルタントの春日良一氏は7月18日のTBS「サンデー・ジャポン」でインタビューに応じた。
春日氏は、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長に対し「世間からは空気が読めないという声があがっていますけど」という質問に、(中略)「大変な状況だけども、何とかしようとして来ている。その人を、なぜ日本の開催国の人たちがちゃんと迎え入れられないのか?」と疑問を呈した。
続けて「世界各地でスポーツ大会をやっています。バブルを作って、選手たちも参加するために訓練されているので」ときちんと感染対策が行われているとし、「空気を読んでいないと言ったら、空気を読んでいないのは日本の方でね。つまり世界の空気が読めていない」と語った。
これはその通りだ。
せっかく五輪を招致したのに、他人事のように批判するのは間違っている。これは我国が世界を招待して行うイベントであって、主体は我々なのだ。バッハ会長はあくまでも客であり、それに対しまるで支配者のように批判するのはおかしいのだ。
世界や国内でも他のスポーツは客を入れている!!そして他人に空気読めと強制するのはハラスメント!!
そもそも、今世界中で観客を入れて、多少の感染拡大は覚悟の上でイベントをやっている。国内でもプロ野球は観客を入れている。
(先日開催されたユーロ2020は満員御礼だった)
そして五輪ではバブル方式による感染症対策を行っている。
それなのに、だ。
五輪をこの期に及んでボロクソに叩くのはおかしい。
そして他人に空気を読めと強制するのはハラスメントでしかないし、我国の野蛮な風習だ。だいたい我国の一部の反対派の空気を読めと言うこと自体が無理がある。特に最近の他人への攻撃は本当に見苦しいし、反吐が出る。
せっかく始まった東京五輪。
空気を読めなどと中学生のいじめをやるよりも、この機会を楽しみ、素晴らしいものにしようではないか。