本多平直氏「離党を強く促されました。私は納得できず、離党をお断りしました」
7月12日、ハラスメント防止対策委員会から報告書が党に提出されたことを受け、枝野代表から、私にとってたいへん厳しい内容である旨告げられたのみで報告書の開示もないまま、離党を強く促されました。私は納得できず、離党をお断りしました。翌日処分の提起がなされ、本日に至っています。17/18
— 本多平直 (@pontapiranao) July 23, 2021
7月13日、常任幹事会にて「党員資格停止一年」の処分が提起され、倫理委員会に諮ることが決定されました。選挙直前でもあり政党政治家として政治生命を絶つに等しい重い処分であり、本件の経緯に鑑み、とても承服できません。1/18
7月21日、倫理委員会で意見を述べる機会を与えていただきました。党の手続きの中で、謝罪会見以降発信を控えてまいりましたが、発言の事実関係を改めてご説明をさせていただきます。ご説明がたいへんに遅くなりましたことを心からお詫び申し上げます。2/18
中略
そうした中、6月7日夜、幹事長、党顧問弁護士と対応を協議中、翌日実名報道があるとの情報が入りました。私は記者会見などで真意を説明したいと申し上げましたが、幹事長から強く止められました。13/18
幹事長から、発言をそのまま認め、お詫び、撤回するコメントを出すことを提案され、やむを得ず了承し、その場で幹事長から厳重注意を受けました。翌日、ぶら下がりの会見に応じ、改めて謝罪しました。今から思えば、政治家として記者会見など説明責任を果たすべきだったと反省しています。14/18
その後、ハラスメント防止対策委員会で事実検証されることとなりました。検証中は引き続き発信を控えることとなりましたが、その検証は約一か月と予想外の長期になりました。私に対しては委員長他三名の弁護士によるオンラインのヒアリングが一回、委員長による対面の面談が一回行われました。15/18
6月中旬、党幹部などから離党などを促す空気が出てきました。ネットなどの反応も落ち着いてきていたので、驚きました。理由の明確な提示もなく、また党内会議の発言のみでの離党などはあり得ないと考えましたが、思い悩む日が続きました。この間、地元の非公開の場でのご説明は続けました。16/18
7月12日、ハラスメント防止対策委員会から報告書が党に提出されたことを受け、枝野代表から、私にとってたいへん厳しい内容である旨告げられたのみで報告書の開示もないまま、離党を強く促されました。私は納得できず、離党をお断りしました。翌日処分の提起がなされ、本日に至っています。17/18
党内議論の、特に人に重い刑罰を課す法律についての真剣な議論の中での例示を理由とした重い処分は、政党内の自由闊達な意見表明を委縮させかねず、またひいては言論の自由、思想の自由の侵害にもつながりかねない深刻な問題です。党の適切な対応を、強く希望します。18/18
どっちにしろ公認されないんだから党籍とか関係ないだろ
嫁居る手前もあって強がらなくちゃならんのかな
党内で冷や飯食わされ続けるの確定ですやん
比例で結構票集めるかもよ。
さっさとしろや
自主退社促してだめなら解雇だし
この辺は民間と同じ
まさか解雇しないはないよな?
このあと除名で確定しただけ
比例復活の目は無くなる
立憲はそこに別の公認候補たてるかたてないかで態度がわかるんじゃないの
本多氏は夫婦で新党でもつくられたらよろし