米ソフトボール監督「福島のモモはおいしかった」と絶賛　ネット上から感謝の声「エリクセン監督ありがとう」「福島の桃を食べたくなってきた」

ソフトボールは２６日、日本対米国戦が横浜スタジアム（横浜市）で開かれ、日本が１－２で惜しくも敗れた。日本は２位通過で２７日に米国と決勝でメダルの色をかけて戦う予定だ。その一戦を前に米国のケン・エリクセン監督の人気が日本国内で高まっている。

ソフトボールは、すべての競技に先駆けて２１、２２日に福島県営あづま球場（福島市）でスタート。福島市に宿泊した米国チームのエリクセン監督は福島での滞在が気に入ったようで、とくに「福島のモモはおいしかった」と絶賛。ホテルで桃をたくさん食べたことを明かした。

そのことがニュースなどで広まると、ネット上では「エリクセン監督ありがとう」「福島の桃を食べたくなってきた」「地元の誇りだからうれしい」「これこそ復興五輪」とエリクセン監督への感謝の声であふれた。

福島の代表品種は「あかつき」。肉厚で果汁も多く、果肉も比較的柔らかめなのが特徴だ。今がまさに旬で、９月中旬ごろまで、さまざま品種を楽しむことができる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fea6d9e93d94308c63b23fa767a3a474e324bd25?tokyo2020

ネットの反応(引用元）

福島というだけでいわれのない差別をする国がある一方で、
福島の桃を素直においしいと感想を言っていただける、米ソフト監督には心から感謝です。
五輪がきっかけに被災地のおいしい食材が世界に広がるといいですね。

米はソフト決勝の相手になりましたが、どちらも応援したくなりました。

私桃が苦手だったんですが新卒初任地が福島で、地元の桃「あかつき」を食べてからファンになりました。桃嫌いが治るくらい地場の物は美味しいです。震災と風評被害を乗り越えて再生した地元農家の皆さんの夏場の桃にかける思いも一入のものを感じました。
エリクセン監督のポジティブで具体的なメッセージも地元の農家さんからすれば何よりも嬉しいものではないでしょうか。

なお果肉が苦手、という方でも桃ゼリーやフルーツビールなど様々な形で味や香りを楽しむことができるので、ぜひ取り寄せてみていただければと思います。

うれしい！！

福島が出身なのでお盆のころに出回る「あかつき」が一番好きな品種です。

柔らかい肉質ではなく、ぱりっとでもいうような硬めな肉質が大好きです。
それを知らない人にお土産に渡したら、柔らかくなるまで置いておいたらしくて…硬いのを食べて欲しかった（泣）。

試合会場近くに早朝？農家さんが直売をしているところがあって、旅行ついでに買いに行っていました。
コロナが治まったらまた行きたいです。

どっかの隣の国では、お弁当拒否され、悪口批判ばかり言われています。
率直に美味しいって言葉が、どれほど勇気づけられるか計り知れないです。
どうもありがとうって気持ちにもなります。

こういう事言われると、福島県民じゃないけど嬉しいね！

他にも美味しいものもあるから色々食べて帰ってほしい！

本当に美味しいです福島の桃
あづま球場の近くのJA直売所、県内外から桃目当てに列になってタワーを積むように買っていただいてます監督のおかげもありますね

色んな制約があるオリンピック中で、「某国を除くほとんどの国」の方々は、日本での滞在や食を楽しんで頂いている。

隣の国の方達とは違ってなんだろう、胸が熱くなりました。

大きな海を隔てた遠い国の方達が、「福島」をちゃんと見て下ってると思うだけで優しさを感じてしまいます・・・・

復興五輪はわざとらしくやるもんじゃなくてこういうことなんだと思う。
福島の桃が美味しことが広まって嬉しい
梨もリンゴもとても美味しいので、これから季節が進むにつれ美味しい果物が変わっていくので、それらも美味しく味わって欲しいなと思う

監督さんが福島の桃を絶賛した記事を見たとき、とても感動しました。
先に東京新聞のニュースでこのことを知ったのですが、新聞社の思想や論調とは別に、科学的に安全で、かつとっても美味しい福島の桃をPRするというのも、報道の使命なのではないでしょうか。