【お返しがしたい】世界陸連のコー会長「この条件下で開催されたのは奇跡。選手に格別な舞台を用意してくれた東京には多大な恩義がある」「再び観戦を楽しめる状況になったら、東京に戻ってきたい」東京での世界選手権開催に意欲を示す
世界陸連のセバスチャン・コー会長は8日、都内のメーンプレスセンター(MPC)で記者会見し、新型コロナ禍で東京五輪が開催されたことに触れ、「お返しがしたい」と述べ、将来的に東京での世界選手権開催に意欲を示した。
コー会長は「(コロナが終息し)再び(観客が)観戦を楽しめる状況になったら、東京に戻ってきたい。この施設(国立競技場)を使い、人々が見損ねたものをお目にかけたい」と語った。関係者によれば4年後の2025年での開催が期待される。
コー会長は1991年に建て替え前の国立競技場での世界選手権を振り返って、「日本は陸上競技を理解している国だ」と語った。8日に閉幕を迎えたことには、「通常でも大会の運営は難しいのに、(コロナ下の)この条件下で開催されたのは奇跡にほかならない。選手に格別な舞台を用意してくれた東京には多大な恩義がある」と感謝していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/50d50276a3a2e4f5a0fe99bc4fa848e671cdf57e?tokyo2020
ネットの反応(引用元)
東京五輪の陸上競技は「無観客」で行われました。アスリートたちは声援のないなかでも素晴らしいパフォーマンスを発揮しましたが、7万人の大観衆がいると盛り上がりが大きく変わってきます。
男子3000m障害の7位の三浦龍司選手、男子110mハードルで決勝進出に迫った泉谷駿介選手、男子走り幅跳び6位の橋岡優輝選手、女子1500m8位の田中希実選手、女子10000m7位の廣中璃梨佳選手らは現在19~22歳。
4年後に東京で世界陸上が開催されれば、日本はお祭りムードになるでしょう。ぜひ開催していただきたいと思います。
男子3000m障害の7位の三浦龍司選手、男子110mハードルで決勝進出に迫った泉谷駿介選手、男子走り幅跳び6位の橋岡優輝選手、女子1500m8位の田中希実選手、女子10000m7位の廣中璃梨佳選手らは現在19~22歳。
4年後に東京で世界陸上が開催されれば、日本はお祭りムードになるでしょう。ぜひ開催していただきたいと思います。
いい気候の時に、落ち着いた状況の中で開催されてほしいですね。
2025年。
たぶんコロナはある程度抑える術を持ってると思うけど。
2025年。
たぶんコロナはある程度抑える術を持ってると思うけど。
世の中的に落ち着いてたらいいな…。
日本へ来た外国人に喜ばれるのは、日本人として嬉しいね。
それだけ、ボランティアの人々が頑張ったという事だろう。
それだけ、ボランティアの人々が頑張ったという事だろう。
五輪はどうしても日本人にスポットライト当たるけど、世界陸上はトップアスリートの紹介も丁寧だから良いんだよな。
こういう発言は実現するかどうかは別にして素直に嬉しい。困難な状況で開催した日本に寄り添ってくれているようで。
今後新設・改修した様々な競技場を有効活用するためにもあらゆる競技団体に広がっていってほしい。
サブグラウンドが無い国立で世界陸上は開催できない規定になっているはず。
今回の五輪は仮設サブだったけど、世陸を開催するには常設サブが必須。
そもそもサブグラウンドが無い競技場なんて存在する意味が無いし、先を考えずに造った負の遺産になるだろう。
今回の五輪は仮設サブだったけど、世陸を開催するには常設サブが必須。
そもそもサブグラウンドが無い競技場なんて存在する意味が無いし、先を考えずに造った負の遺産になるだろう。
国立競技場には常設のサブトラックはない。
今回のオリンピックのために絵画館前の軟式野球場をつぶしてサブトラックを設けたが、オリンピック後はまた軟式野球場に戻される。
今回のオリンピックのために絵画館前の軟式野球場をつぶしてサブトラックを設けたが、オリンピック後はまた軟式野球場に戻される。
陸上競技世界選手権を国立競技場でやりたいならサブトラックの問題を解消する必要がある。
海外の選手が競技以外でも日本を楽しんでいってもらいたい。
そういう日がくればいいなぁと思う。
コー会長が言ってくれたことはすごく嬉しい。
そういう日がくればいいなぁと思う。
コー会長が言ってくれたことはすごく嬉しい。