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立民・塩村あやか氏がマスコミの偏向報道に便乗!「えっ、なにそれ」「オバマ大統領などの警備費は自治体は負担していない」⇒国家間で決めたことに自治体が費用負担する?




マスコミの偏向報道に便乗している国会議員が居た。

塩村氏は経緯を把握してないようなので、ツイッターにわかり易く時系列を紹介している投稿があったので紹介。

なお、塩村氏は「因みにオバマ大統領などの警備費は自治体は負担していない」と言っている。

オバマ氏訪問実現までの経緯をよく見て欲しい。

オバマ氏訪問には広島県は関わっていない。日米国家間で決めたことだ。広島県が警備費を負担するわけがない。国会議員でありながらそんなこともわからないのだろうか?

塩村氏が添付している記事には「19年11月のローマ教皇フランシスコの訪問ではバリケード設置の委託費99万円を県と市が折半した。」とあるが、塩村氏はなぜこれには触れていないのだろう?これはおそらくだが、市とローマ教皇サイドと事前に調整されていたから折半になったのだろう。だが、今回の報道では、広島県とIOCで経費の調整はされていなかったのか?と自治体の調整不足さえも疑われてしまう。

塩村氏はバッハ会長の訪問を「広島のせいにしたい人達がいるようですが」と訴えているが、広島県がバッハ氏の訪問を要請したことは変わりない。また、バッハ氏の訪問を「広島のせい」などとまるで悪者が訪問したように語るなど、政治家としては言語道断ではないか?







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