れいわ・山本太郎氏 衆院選東北ブロックに福島原発作業経験者を擁立「当事者で意義ある」
れいわ新選組の山本太郎代表（４６）は１８日、宮城県庁で会見し、次期衆院選・東北ブロックの比例単独に元電気工事業の渡辺理明（わたなべ・まさあき）氏（５０）の擁立を発表した。
渡辺氏は福島・南相馬市出身で、２０１１年の原発事故前には原発内での電気工事での作業経験もあったという。山本氏とは原発事故後に知り合い、放射能汚染の問題に取り組んだ。れいわ新選組のボランティアなどを務め、現在は避難者の帰宅支援事業を行っている。
渡辺氏は「福島原発の（国道）６号線や常磐自動車道を走る車のタイヤのほこりが一番、子どもたちに心配で、国に言っても測ってくれない。山本代表に連絡して、国会質疑をしてもらった。代表しか国民の命と財産を守れない。地元に住んでいる労働者や子どもたち、住民の健康被害が心配。代表ともども頑張って、真実を暴きたい」と訴えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c318280fa94bfdd366ae7931a94e75c13ec8d123
ネットの反応(引用元)
政党が擁立する人材として、国会議員として職務を全うできる能力があるか、慎重に見極める必要があると思います。
障害者を擁立したり、今度は原発作業経験者ですか。
大事なのは政治家としての資質です。
この人の、表立っての批判とかし難い人材を擁立する手法は、ある意味卑怯だと思いますね。
大事なのは政治家としての資質です。
この人の、表立っての批判とかし難い人材を擁立する手法は、ある意味卑怯だと思いますね。
貧乏人や障碍者、原発直接作業者を送り込む必要性はなくて、それらに詳しい人を送り込まないと意味ないだろ。
そういえば、突如としてＳＮＳに現れた女子高生を名乗るアカウントが、「今の政治はいけない。未成年だけどそう思いました。山本太郎さんを総理に！」なんて言っていましたね。
結局、文章見ても君は女子高生じゃないよね？って指摘されてセンセーションも巻き起こせず仕舞いでしたけど。
結局、文章見ても君は女子高生じゃないよね？って指摘されてセンセーションも巻き起こせず仕舞いでしたけど。
自分達で測定しろよ、と思う。費用は自費／党が払えば良いでしょう。
この人の候補者擁立の人選には疑問を感じている、障碍者や事故当時者等の実情を体感している人を選出しようという発想は理解できなくもないが、国会議員は専門的部門のみ通じていればよいわけでもない、あらゆる事象に賛否を表意しなければならず、原発問題、それも原発事故にのみ高い知識を持っていればよいというものでもない。
非常に意義があると思う。政治家の基本的な資質は、普通の人の生活を知った上で大局を見る事だと思う。