与野党国会議員６人が尖閣視察に参加表明　配信映像撮影に同行　尖閣諸島防衛への世論喚起を図る狙い

国会議員らでつくる安全保障議員協議会（会長・久間章生元防衛相）が尖閣諸島（沖縄県石垣市）の海上視察を募集し、石崎徹衆院議員＝比例北陸信越＝ら与野党の国会議員６人が応じたことが２４日、同協議会への取材で分かった。１０月にも視察を行う方向で調整している。

同協議会はドローンで尖閣諸島周辺を上空から撮影し、映像をインターネット上で配信する計画を発表している。計画では海上からも尖閣周辺を撮影する予定。撮影スタッフに同行する視察団への参加を国会議員に呼びかけたところ、石崎氏ら６人が応募し、他にも４人から検討中との回答があった。

国会議員による尖閣諸島の海上視察は、平成２４年に自民党の山谷えり子元拉致問題担当相や新藤義孝元総務相ら超党派の国会議員８人が行って以来とみられる。９年には西村真悟元防衛政務官が尖閣諸島の魚釣島に上陸したこともある。

計画は映像配信によって尖閣諸島防衛への世論喚起を図る狙いがある。一般社団法人国際平和戦略研究所（代表理事・久間氏）が運営主体となり、今秋の録画映像配信を目指している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/75cdefb75b20b68dc78f4eb78887066172b30f2f

ネットの反応(引用元）

なんとか上陸できる機会を作って欲しい。

自治体に許可でないのなら、
国会議員以上の提案でなければ実現厳しい。

与野党議員のこういう事はもっと、
大きく報道して。

視察は多いほど効果がある。もっと大人数の参加を望む。できるなら、上陸して足跡を残してほしい。もちろん、次は竹島をさらに大人数で。

やっと行動に出てくれますね。
一人でも多くの議員が参加し訪島上陸して欲しいものです。

尖閣諸島は日本の領土で有ることを、
全世界にライブ発信をしてはどうでしょうか。

なんだか韓国の竹島作戦に似通っていますね。
私にとっては、国会議員をしてそのくらいのパフォーマンス
にしか見えません。
ついでに、海上災害等避難施設・日米射爆訓練場、上陸訓練場などの建設を現地調査にしては如何でしょうか。

やり方に中途半端感があるのは否めませんが，志は誠に持って立派です。
このような活動を積み重ねていくことが，きっと先々につながっていくと思いますので，周囲の軋轢に負けずにやり続けてほしいですね。

逆にあれだけ国会議員いてこれだけしか来ないのかよ。与党はともかく野党って本当に口だけだな

立民の枝野、蓮舫の両氏は参加すべきだと思う。現実を目の当たりにして、理論を展開して欲しい。机上の空論はもう聞き飽きた。

国民の支持を得る良いチャンスだと思うが。

正々堂々と行ってもらいたい
中国は今冬季オリンピックの開催に当たりもめ事は起こしたくないはずだ
仮に日本ともめれば日米欧豪らは日本側に付くだろう
ついでにウイグル弾圧まで発展すればすべての目論見が大きく狂う
素知らぬ顔で尖閣に上陸し調査研究材料の基礎資料を確保してほしい
そして自慢げに手柄話をしないでほしい
文化、科学的資料の採取という程度に収めておけばよいと思う

少し過激かもしれないが、国会議員に石垣の代表も同行して、上陸することとその状況を配信すべき。遠巻きに見るだけならヘタをすると中国に遠慮して上陸出来ないという事は、中国の主張を認めているとの誤った認識を広めることになりかねない。
尖閣は微妙な海域ではなく日本固有の領土であると発信するチャンスは北京オリンピックを控えた今くらいしかないのではないだろうか。

ドローンや海上からの撮影だけでなく、是非、上陸して、我が国固有の領土であることを、世界に示してほしい。その役目を国会議員がやらなくて、他に誰がするのか。頑張ってほしい。