信用失墜のテレ朝、朝まで飲酒に次ぎ社員逮捕!!あれだけ威勢の良いこと言っていたにも関わらず、社長は雲隠れ???説明責任を果たしてください!!!
政権批判を社是としているテレビ局がテレ朝だ。モーニングショーや報道ステーションは、事あるごとに政権批判を繰り広げてきた。
最近までは、政権批判に利用する為に東京五輪まで持ち出す始末だ。しかし、だ。威勢の良いことを公共の電波で言っていたにも関わらず、テレ朝社員の不祥事に関して、責任者はダンマリを決め込んでいる。
政権や他人のことは、凄まじい勢いで糾弾する癖に、自社のことについては社長すら出てこない。
テレ朝みたいな報道機関があるから、年々メディアの信用は落ちているのだ。
批判していた五輪ではテレビが一人勝ち!!!調子に乗って朝まで飲み明かす!!!
東京五輪を延期または中止に追い込もうとしていたのが、テレ朝だ。朝のモーニングショーに始まり、夜は報道ステーションと東京五輪が「危険」であるとの印象を植え付けようとしていた。
しかし、だ。東京五輪が始まれば、今までの主張がなかったかのように五輪報道を熱心に行っていた。
この五輪によって、最も好影響を受けたのはテレビだ。
一方、テレビ局は日本選手の大活躍で視聴率がアップしました。(中略)結局、独り勝ちなのは「テレビ局」だったそうです。
あれだけコロナ報道をやりまくって、「無観客」開催を徹底させたのも、「五輪特需」を狙っていたのではないかと思いたくもなります。万が一、そうだとしたら、私たちの生活ってテレビに転がされてるというか、「蹂躙(じゅうりん)されている」と言いたくもなりますわ。
テレビ朝日の社員らの始末も、その「特需」にわいて、テンションが爆上げになっていたんじゃないですか? 文春オンラインによると、「一次会は焼き肉、二次会はカラオケ。テキーラ付き」だったそうですが、緊急事態宣言中に考えられません。何で、社長は表に出てこないのですか?
あれだけ「不安」を煽っていたにも関わらず、調子に乗って打ち上げ、そして救急搬送。こんなメディアは信用に値しないことは言うまでもない。
更にだ。この不祥事については、モーニングショーの玉川徹氏が「調査委員会を!」と無責任な発言をしたが、社長らは一切表に出てこない。
テレ朝の不祥事は、更に続いた。
朝まで宴会の次は、社員が窃盗で逮捕!
緊急事態宣言下で、「自粛」を呼びかけていながら朝まで打ち上げを強行したテレ朝。打ち上げの件を見ても、テレ朝は気が緩んでるとしか言いようがない。
更に、世間をざわつかせたのが、社員の逮捕だ。しかも、窃盗容疑だ。
そんな騒動から1週間ほど過ぎた19日、今度は新たに同局社員が窃盗・住居侵入の疑いで逮捕されたことが報じられたのだ。
各紙によれば逮捕されたのは、20代のビジネスプロデュース局社員。5月30日に自宅近くのマンションに侵入し、ワイヤレスイヤホンを盗んだという。この社員は調べに対し容疑を認め、「借金があり、現金を盗めば生活に余裕が出ると思った」と供述したと伝えられている。
モラルが疑われるような社員らの不祥事に、ネット上では《またテレ朝かよ…》《コンプライアンスどうなってるの?》などと呆れ声が続出。
このテレ朝をめぐる2つの事件で、社会のテレ朝に対する信用は地に落ちた。こうした社内の「緩い」雰囲気に対して社長はいつになったら説明するのか。
テレ朝はイチ民間企業とは言え、国民の財産である公共の電波を使用している。電波を使い続ける以上、テレ朝の社長をはじめとした経営陣には、説明責任が求められるのは当然だ。
テレ朝には、早急に説明責任を果たすこと、または放送免許の返上を求めたい。