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東京五輪で日本食を満喫した米五輪選手、帰国後に“寿司ロス”に陥る 「東京から帰国後、寿司を食す」しかし「同じものじゃないんだよね……」とがっかりした様子




東京五輪で味わった寿司とは違う寿司にがっかり

東京五輪で来日し、日本食を楽しんだ米代表の選手は、帰国後に“寿司ロス”に陥っているようだ。自身のTikTokで寿司のようなものを食べている動画を公開しているが、どこか浮かない表情。東京で味わったものとは違うようで、海外ファンからも「もう後戻りはできないよ」「帰国するのに楽しみじゃなかったことのひとつだな」などと反響が寄せられている。

【動画】「同じじゃないんだよね…」と落胆 この寿司は何だ…? 日本の寿司が忘れられない米選手、帰国後に行った食レポ映像

帰国後、TikTokに動画を公開しているのは、陸上・女子円盤投げのレイチェル・ディンコフ(米国)。箸で食事をしているようだ。動画内の文章には「東京から帰国後、寿司を食す」とつづられてはいるものの、映っているのは茶色い何かがつけられたライスひと固まり。ネタのようなものは乗っておらず、ガッカリしたような表情で容器に戻していた。

ディンコフは投稿文面に「同じものじゃないんだよね……」とつづっている。どうやら東京で味わったものとは違い、“寿司ロス”になっているようだ。米ファンからは「可愛いね」「寿司食べたことない……美味しいの?」「(前の自分には)もう後戻りはできないよ」「苦労するよね」「東京五輪出場選手の悩みだ」「帰国するのに楽しみじゃなかったことのひとつだな」などと反響が寄せられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9751f6a5f841eeaa5c5df11359509fa6a669b3c







ネットの反応(引用元
初めて日本の寿司屋で寿司食べた白人女性が、美味しすぎて涙を流して、目を瞑りながらモグモグしていました。
この味がおいしいと思うのは万国共通なんだと感じた瞬間。
海外ではアジア系がやってる偽日本食も多いからなぁ。
美味しい物を食べたらまた食べたいと思いますよね?
でも、米国に帰ったら同じ物が食べられないのは残念ですね。
日本人でなくてもいいけど日本のお寿司というものを作るお店があればいいですね。

アメリカのどこかにありそうな気もするけど。

日本には素晴らしい食文化があるのです。

お寿司以外にも、美味しいものが沢山あるので是非どうぞ。

日本食の事を褒めてくれて、ありがとう!

日本由来のものが世界的な人気になってるニュースを見ますが、実際には現地に合わせたモノになっており、日本のそれとは違うモノになっています。
日本に来て本物を食べたら、それを忘れられなくなるのは仕方がない事ですので、コロナが落ち着いたら是非来て頂きたいと思います。
海外の日本食って、素材うんぬんというレベルじゃなく、いったいこれは何なんだ?!ってくらいの、まがいものも少なからずあるようで。
やはり海外でも日本人の作るのが美味いようです。
同じ感じで、私がイタリアに行った時に食べた1000〜2000円くらいのピザやパスタが本当に本当に美味しくて、
日本で同じクオリティにであったことがなかった。。ちなみに、同じ旅行でフランスとドイツにも一週間ずつ滞在しましたが、イタリアは格違いでご飯がおいしかったです。。
「エセ日本食」問題、か……。
10年以上前でしたか、技術的・衛生的に正しい日本食を提供しているお店に日本側から「正しい日本食です」と認定しようという制度を検討をしたところ、米国(報道)から大反対を受けるという事件があったなぁ……と思い出しました。

現在の視点で振り返ると、大反対の背景が透けて見えるようになっているのが面白い。

昔フィリピンの東京東京というファーストフード店で食べた激マズカツ丼を思い出した。いろいろ事情はあるんだろうけど、あれをカツ丼と名乗ってほしくないよね。
材料・鮮度・調理法・衛生管理。
何気なくやっているようで、実はかなり手の込んだ食べ物でもあります。
見た目は似たようなモノができるかもしれませんが、味や触感の再現は難しいでしょうね。

すごいと思ったのは、この選手が味の違いをきちんと感じてるという点です。

日本人でも表現の難しい味の違いのニュアンスですから、具体的にどこがどうではなくても「同じじゃない」と言える感性に拍手したいです。







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