橋下徹氏、菅首相の不出馬に「これが民主政治というもので、非情でもあるし非常に厳しい。民意を受けているかということに全てが凝縮。民主政治の象徴」

ネットの反応(引用元）

民意というと聞こえ良すぎ。
要は、次の総選挙で自分が落ちるかもと思った議員センセが多数になってきたということ。
その落ちるかもという危機感の根源が、世論や地方議員のセンセイの意見だとして、それを民意と呼ぶならそういうことだと思う。ただそれもこれも全て与党自民党内での話が出発点。それ以外の無党派の意見を読み違えると、今度は自民党自体が危うくなるだろう。
それはそうと、スガ首相にはコロナに専心すると言った以上、目に見える対策を是非最後に実施してほしい。

選挙の為に頭だけ変えるというやり方は
なんか違う気がするよな。

なんもしてない人を選挙で評価するって
耳障りのいい事を言ったもん勝ちになるし。

かと言って、総裁選の顔触れ見ると
大方の誰がやっても枝野さんよりは安心感があるのも事実。

強い野党が欲しいよな。

それを言ったら、支持率10％を下回る野党は、民主政治からみてどうなのさ？
大体、マスゴミの理想論とか、筋論とかはどうでも良いわ。
コロナ禍に対し、世界の誰一人正解を持っていないのに、日本のトップを批判するマスゴミのやり口にウンザリするわ。
この調子では、誰がトップになろうが批判を続けるのだろ。
変わらないとならないのは、マスゴミの報道の在り方だと思うね。

その後に民意とかけ離れている世論調査が実施されて、早速その「民意」作りをされてる感があります。
延命を願う二階氏が石破指示ですから、もし石破首相なんてなろうもんなら衆議院の比例で絶対に自民党に入れないって周りのほとんどが言ってる、どこの誰に調査しているのか、ほんと聞きたいレベルです。

菅氏が自分のやりたいように考えても麻生とか二階など実力者の横槍が入ってできなかった部分が多かったのではないか。会見での棒読みも自分の意見とはズレがあることを言わざるを得なかったと思う。官房長官時代とは話し方がまるっきり違っていたもの。いろいろな障害妨害の中で派閥を持たない菅氏はそれなりに頑張ってくれたと自分は評価している。

菅政権の新型コロナ対策は間違っていたのでしょうか。日本では私権の制限を伴う対策は困難。ワクチンも早々に必要量の確保に成功。接種体制も予測より早く立ち上がる。まあ、これには接種に供給が追い付かなくなるという副作用もありますが。「ワクチンの供給遅れ！」という人もいますがこれは流石に酷でしょう。緊急事態宣言を出し渋った面もありますが、経済への影響を考慮すればホイホイと出す様では為政者として逆に問題でしょう。菅政権よりも効果的で具体的な対応が有るのか？と問われればそれを即座に言える人は少ないでしょう。それなのに何故国民に見放されたのか。総理が国民に直接語り掛けていない、少なくとも国民はそう思っている事が大きな要因でしょう。総理自らが週一ペースで国民に現状を伝え、対応を説明し、協力を訴えていれば状況はかなり変わったかもしれません。だた、それが菅総理の限界でもあったのかもしれませんが。

強ければ、民意が集まれば人が集まってくる、民意が離れると人が集まらない」と求心力が弱まっていたと指摘し、「民主政治の象徴だと思います」と話した。

綺麗ごとを言うのはやめて欲しいね。
選挙に勝てない、落選しそうだと自民党の議員がただ単に判断したから人（議員）が離れて総裁にも立候補できないのじゃないかね。
人（国民）の民意を真から考えるような菅ではなかったとおもいますがね。

最近の橋下氏は自ら述べている「無責任なコメンテイター」そのものだね。
「今では民意もメディアの情報操作によって作られている、
そういうことをする日本のメディアは酷い」ということを彼自身が言っていたと思うが。

大体マスゴミとおかしな野党連中がこぞって政府のコロナ対策を批判しまくり、暴利をむさぼる医師会の論調に乗り恐怖を煽り続けた結果が今回の結末･･･
もっとワクチンの効果を前面に出し、マスコミも野党も一体となってコロナに向き合っていれば国民の気持ちももっとポジティブになれたんじゃないのかな？

＞「民意を受けているかということに全てが凝縮。民主政治の象徴」

その民意を受けていない菅総理を支持したのが、橋下氏だったはず。
コメンテーターの発言は、ジェットコースターのように、
直ぐ方向転換しても、責任を取らなくて良いから楽ですね。

日本における”民主主義”の問題のひとつは、都合がいいと誰かに乗っかり、うまくいかないとその人のせいにして解決したつもりになる（もちろん解決していない）。そして、これは政治家に限ったことではなく、マスコミやココで書き込みしている人達にも同様。要するに平和ボケしたままなんです。