大正論!岸田前政調会長が進めようとしている新型コロナ対策は、我国にとって必要不可欠!!!
自民党総裁選の最有力候補の岸田前政調会長。
総裁選が近づくにつれて、新型コロナ対策の具体的な策を表明し始めている。新型コロナの感染拡大を受けて、苦しんでいる国民は多くいる。その国民を救う為に岸田前政調会長は立ち上がったのだ。
一部メディアや野党は、岸田前政調会長の自民党改革を報じているが、真に報じなければならないのは新型コロナ対策だ。
無責任なメディアや野党とは異なり、責任を負うことを厭わない岸田前政調会長。その岸田前政調会長の新型コロナ対策には注目だ。
病床確保の為には法改正も辞さない構え!!!
岸田前政調会長が、国民の必要としていることに応えようとしている。岸田前政調会長は、国民が懸念している病床逼迫に対して、法律を改正しても視野に入れている。
自民党総裁選への立候補を表明している岸田文雄前政調会長は5日のフジテレビの報道番組で、新型コロナウイルス対策で患者の病床確保をするため、「法改正もしっかり念頭におきながら、国の責任、国のリーダーシップをはっきりさせなければいけない」と述べた。
コロナ対策では、医療体制の強化が求められてきた。政府は感染症法を改正し、医療機関に病床確保や宿泊療養施設などへの医師や看護師の派遣を要請している。岸田氏は「現状は要請が行われ、駄目なら指示になる。そこまで。更に強い対応力が必要かどうか、ここは法改正の必要性をしっかり考えるべきだと思う」と話した。
これまで病床確保に取り組んできたのは都道府県だ。国が改正感染症法の規定に基づいて要請をしたのは、8月下旬に行ったのが初めてだ。(参考)
つまり、だ。岸田前政調会長は都道府県に任せていた病床確保について、国がリーダーシップをとって進めていく改革方針を示したのだ。
国民が懸念していることにすぐに対応する岸田前政調会長。岸田前政調会長には国民の声が十分に届いている。
岸田前政調会長に届いている国民の声は、病床確保だけではない。経済対策も同様だ。
大規模な経済政策、そして中期的に事業継続を支える姿勢!
新型コロナで懸念されているのは、病床逼迫だけではない。生活そのものが懸念されているのだ。岸田前政調会長はそうした不安の声に応えるように、大規模かつ中期的な支援をする為に経済政策を策定中だ。
自民党の岸田文雄前政調会長は5日のフジテレビ番組で、党総裁選で勝利して首相に就いた場合、経済対策を次の衆院選前に示すと語った。財源の裏付けとなる2021年度補正予算案の編成については「衆院選が終わってからの議論になる」と説明した。
岸田氏は新型コロナウイルス対策の営業時間短縮や外出自粛で国民の協力を得るには数十兆円規模の経済対策が要ると唱えてきた。来年春までの中期的に事業継続を支えるといった発信が必要だと主張する。
総裁選で訴えるコロナ対策では、事業者の固定費を支援するため持続化給付金や家賃支援給付金の再支給をあげる。非正規労働者や女性、学生などを念頭に新型コロナ禍で生活が困窮する人に給付金を配る案も提唱する。
昨年実施した給付金の再給付、そして新型コロナによって生活苦になってしまった人達への給付金を給付する案を提示しているのだ。
岸田前政調会長は、歴代最長の安倍政権を閣僚や政調会長として支え続けてきた。課題も把握していれば、政策を立案する能力もずば抜けているのだ。
こうした人物が自民党総裁選に挑むことは、国民として期待を抱かずにはいられない。
是非、岸田前政調会長には、菅総理の後を継ぎ、我国の舵取りを担っていただきたい。