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徴用工訴訟、原告また敗訴 韓国地裁が原告の訴えを棄却 時効によって2015年に請求権が消滅したと見なし




韓国のソウル中央地裁は8日、元徴用工の遺族4人が日本製鉄に損害賠償を求めた原告の訴えを棄却した。担当する朴聖寅裁判官は8月11日の同種訴訟判決で、時効によって2015年に請求権が消滅したと見なし、17年に提訴した原告の訴えを棄却した。

朴裁判官はこの日の法廷で判決理由を説明しなかったが、今回の原告は19年に提訴しているため、同様に時効成立と判断した可能性がある。

元徴用工訴訟を巡り、韓国最高裁は18年に日本企業に賠償を命じる確定判決を言い渡した。下級審で原告勝訴が続いたが、今年に入ってから8月の判決など一審で原告が敗訴するケースも出ている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8120a21264b2fdce18a5a8de3b20b6aad9ce379







ネットの反応(引用元
ちなみにこれ日本人は勘違いしてはいけないのは、韓国の裁判所は個人の請求権は認めてるし日本企業は賠償すべきってなってる、ただ時効でその権利がなくなったと誤魔化してるだけで日韓基本条約を違反したままなのは変わりない。
徴用工訴訟で原告側が敗訴したのは当然だ。

原告が敗訴した、それ以前の問題として、
原告が訴訟を起こし裁判が成立していたこと自体が大問題だ。

とは言え、
日本には関係ない裁判なのでどうでもいい。

遺族4人って事は自称徴用工は多分ひとりの単独訴訟だな。
今回も時効を推定理由に棄却か・・・理由を述べないのは批判回避だろう。
徴用工訴訟も地裁では3連敗だが大法院判例がある限り解決しない。
そもそも徴用工ではなく募集工。時効と言ってるが時効となる犯罪はありません。募集工に対しては日韓請求権協定で完全に解決済み。当時、日本が個別の補償もすると言ったが、韓国が一括で国にって言っているので、元募集工の遺族は、補償してほしいなら、韓国政府に言ってください。
そもそもこの話は韓国内の問題で勝訴だろうと敗訴だろうと日本にとってなんら関係ないことなんで、もうこの件報道すらする必要ないですって。日本に害がある場合は制裁するのみですから。
相変わらず韓国が好きな共同通信が、1944年に日本による徴用が始まる前に高給を求めて自ら応募した労働者を、まるで日本による被害者であるかのように虚偽の記載している。よほど日本を貶めたいのでしょう。
ベトナム対策だな。
ベトナムからの訴えは証拠もある。
老人の二転三転する証言(作文)だけが根拠の慰安婦問題とは違う。
今まで、韓国は無視し続けているが、今度は米紙から指摘されたので逃げられなくなり、時効作戦に変更するのだろう。
最近、ベトナム戦争でのベトナム人から虐殺に対しての訴訟を起こされたから慌てて時効扱いにしてそれへの準備をしてるのだろうな。
1995年ノムヒョン大統領の時に日韓基本条約の中に徴用工問題も
含まれていることは確認済み、大統領の補佐官だった現大統領が知らないはずもない。
この徴用工問題を言い出す前に有本香さんが、慰安婦問題が片付いたら徴用工問題が
発生するとコメントしてたのが忘れられない。まさにその通りになった。
あっちの裁判所の判決ほどいい加減なものはない。今の時点で何を言っていようが何かの都合でまるっきり逆の判断をする。2018年の国際法違反につながる判決を出した大法院が良い例で、それまで定説であった両国の請求権協定で解決済みという判断を違法植民地下で行われた不法行為に対する慰謝料は終わっていないというぶっ飛んだ理論で覆したのである。今現在時効を理由に訴えを却下したとしても、いつの日か彼らはこう言うだろう「非人道的植民地行為には時効を適用できない」と。







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