野党、コロナ対策で補正要求 立民幹事長「漫然と宣言延長」




新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言の期限延長を受けて、野党は9日、「なぜ臨時国会を開いて補正予算を組もうとしないのか」(立憲民主党の福山哲郎幹事長)などと、政府に追加対策を求めた。

福山氏は国会内で記者団に「自民党総裁選にかまけて政治空白を作り、漫然と緊急事態宣言を延長するのが政府の仕事か」と批判。菅義偉首相が衆参両院の議院運営委員会での質疑に応じなかったことについても「甚だ遺憾で残念だ」と語った。

共産党の田村智子政策委員長は取材に「人災が続いている。(過去の)反省に立った対策に切り替えなければ、緊急事態宣言だけでどうにかなる話ではない」と訴えた。





ネットの反応(引用元)

国民民主党や日本維新の会が質疑で改善案を述べていたことからも分かるように、
別にコロナについての議論がしたいなら委員会で十分に出来るんだよ、
だってそこに担当大臣がいるんだから
どのような補正予算を組みたいのか、それがどのくらい国民に有益なものなのか、
そこを具体的かつ明確に発言していただきたいですね。
臨時国会では政府批判はしない、建設的な議論のみを進めていく!と明言し、与野党関係なく国難に向かうという姿勢を示したらどうでしょうか。それが国民の代表である国会議員の責務です。
野党がいくらピーチクパーチク騒ごうとも、感染者が激減していることは疑いようのない事実。
政治は結果だとすれば、ガースーは正しかったと言うほか無い。良くやった、ガースー。
少なくとも、政権批判しかしてこなかった野党にとやかく言われることはない。
ツイッター芸にかまけて政策をすり合わせず、漫然とスローガンだけで共闘発表するのが野党の仕事ですか?
「野党議員」という職業が魅力的に思えてきた。
提案せずに批判だけ、騒ぐだけで終始揚げ足取りだけしてれば良いし、決められた場所でタバコ吸わなくて良いし、何が良いって、結果を出さないで良いのが最高!
国会では「総理のお考えをお教えください」「あなたじゃない、総理がお答えください」「ちがいます総理、総理に聞いているんです」という場面が見れるのでしょうが、国会やテレビ放送で1日何億も使う必要があるのでしょうか?
まだまだコロナは集束しません。この状況ならまだ延長するしかないでしょう。立民はどうしようと考えているのですか?そして今国会を開いても、野党は森友のことについて追及したいのでしょう?





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