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大正論!岸田氏、中国の人権問題担当首相補佐官設置を大公約し、ウイグル問題での中国非難決議案に大賛成!!対中強硬姿勢を大鮮明に!!

岸田文雄前政調会長がまたもや驚くべき提案を行った!!

何と岸田氏は、対中非難決議に賛成を示したうえで、中国の人権問題担当補佐官を大公約したのである!!

以前より岸田氏は平和安全法制による台湾防衛を主張するなど、対中強硬路線を鮮明にしていたが、ここでよりはっきりとした姿勢を示すようになったのだ。

大正論!岸田氏、中国の人権問題担当補佐官設置を大公約し、ウイグル問題での中国非難決議案に大賛成!!対中強硬姿勢を大鮮明に!!

岸田文雄前政調会長は9月12日のYouTube番組に出演し、ウイグル問題での対中非難決議案に大賛成する。

自民党総裁選(17日告示、29日投開票)への立候補を表明している岸田文雄前政調会長は12日のユーチューブ番組で、先の通常国会で採択が見送られた中国当局による新疆(しんきょう)ウイグル、内モンゴル両自治区などでの人権侵害行為の即時停止を求める決議案に賛意を示した。「賛成だ。人権という基本的な価値を守ることは特に力を入れなければならない」と述べた。

引用元 岸田氏、人権侵害停止求める国会決議に賛意 担当補佐官設置も

これは大変頼もしい発言だ。

しかも、だ。

これは付け焼刃ではないと言うのである。行橋市議会議員の小坪慎也氏によれば、岸田氏は実は”在日ウイグル人の省庁横断マター”(難処理案件)を、複数件処理し、極めて丁寧な対応を行ってきたと言うのである。

岸田氏のウイグル問題に対する取り組みは以前からの物であり、今回、はっきりと言うようになっただけなのである。言葉よりも行動が岸田氏だ。

また岸田氏は、総裁選に勝利後、人権問題担当する補佐官を設置するとも公約した。これは省庁横断で中国の人権問題に対応し、国際社会に発信していくと言うものだ。

さらに、総裁選で勝利した場合、人権問題を担当する首相補佐官を設置する考えも表明。「省庁横断で人権問題についての態勢を固め、国際社会に発信していきたい」と強調した。

(出典 NHK)

 

 

 

 

 

引用元 岸田氏、人権侵害停止求める国会決議に賛意 担当補佐官設置も

これが実現すれば、ウイグル人の亡命者への対応や中国との国際世論戦で有利になることは間違いない。ここまで中国と戦う姿勢を示し、しかも具体策があり、これまでウイグル人を救ってきた人物はいない。

やはり今のような安全保障環境が厳しい時期には、次期総理は岸田氏が就任するべきではないか?
そして是非補佐官設置にとどまらず、外務省改革も実施していただきたい。
できれば日本版C I Aや外務省を潰しての安全保障省の新設なども必要だ。
平和の維持のために全力で取り組んでいただきたいものだ。

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