立民・枝野代表「政府の無策で国民皆保険制度は崩壊状態だと言わざるを得ない」「総裁選と称する内部の権力争いにうつつをぬかして…」
立憲民主党の枝野代表は、先月、新型コロナウイルスに感染し自宅などで死亡した人が250人に上ったことについて、「政府の無策で医療が受けられない」などと厳しく批判しました。
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立憲民主党 枝野代表:
「政府の無策によって医療が受けられないと。ある意味で国民皆保険制度の崩壊状態だと言わざるを得ない」警察庁のまとめでは、新型コロナ感染者のうち自宅や外出先で死亡した人は先月、全国で250人に上りました。
医療ひっ迫で自宅療養となったケースも多いとみられることから、枝野氏は「抗体カクテル療法を自宅で出来るようにするなど、適時適切に対応していけば救える命がたくさんある」と政府の対応を批判。
そのうえで自民党については「総裁選と称する内部の権力争いにうつつをぬかしている状況は、甚だ残念」と指摘しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f40978f941ad225fb513a8590452cdbd9d9e5643
枝野も政権奪還を目指すのであれば、自分たちで出来もしないことを安易に批判するという発想はやめた方がいい。
自民の誰かは忘れましたが 国会で邪魔されなかったら今より進んでいたのに、今更遅れたのは政府が悪いと手のひら返しには参った、とぼやいていましたよね。
菅総理の能力は分からないが、総裁選挙にうつつを抜かして何もしていないという批判は当たらないと思う。
「何が何でも批判ありき」という姿勢だから、(労働組合以外の)一般有権者の支持を得られないんだけど、それも分からないかな。
鳩山内閣9ヵ月後、民主党は菅直人内閣、野田佳彦内閣と移るなかで内部抗争が激化する。
結局2012年12月の第46回衆議院議員選挙で大敗して、わずか3年3カ月で政権から退場した。
【下記重要】
「月額26000円の子ども手当」「ガソリン税廃止」「高速道路無料化」など、人々の歓心を買うマニフェストを掲げておきながら、その財源を捻出できなかったばかりか、最後にはマニフェストになかった消費増税へと舵を切った。
今回は勝つことも無いから公約違反にはならないけどね。
※ただ、詐欺まがいなコメントに踊らされる事なく見守りましょう。
自民のコロナ対策が合格点かどうかについては色々意見もあるでしょうが、
小泉政権時代に国民皆保険制度を破壊しようとした竹中平蔵グループが好き放題やった後に政権を取った民主党が、病院や個々の医師を国民の敵のように標的にして徹底的に事業仕分けの名のもとに医療費を削り、今日の医療崩壊の礎を築いたのを私は覚えてますよ。
あんたらにだけはそういう事を言う権利はありません。正直この件に関しては自民公明でなければまだ共産党のほうがマシなくらいです。
ゼロコロナを目指す立憲はどうすれば医療と経済両立出来ると考えているのかな?まさか経済の事考えていないは無いよね?