岸田氏「自分には聞く力とチーム力がある」「怒鳴ってばかりではチーム力は発揮できない」と発言!!→ 一方、河野氏は「日本語わかる奴、出せよ!」「おめぇ!」「認めるわけねぇだろうが!」と官僚に怒鳴ると文春報道!!
岸田氏が大正論だ!
何と「自分には聞く力とチーム力がある」「怒鳴ってばかりではチーム力は発揮できない」と河野氏や高市氏との違いを示した。これは官僚たちがメディアに以前証言していた内容と符合する。
一方で「日本語わかる奴、出せよ!」「おめぇ!認めるわけねぇだろうが!」と官僚に怒鳴り、先日も杉村太蔵氏に河野氏は立場の弱い人に酷い言葉遣いをすると迫られ、しぶしぶ認めたのが河野氏だ。
大正論!岸田氏「自分には聞く力とチーム力がある」「怒鳴ってばかりではチーム力は発揮できない」
岸田文雄氏は9月10日に、他の候補との違いを問われて以下のように述べた。
自民党総裁選に出馬を表明した岸田文雄氏は10日、高市早苗氏や河野太郎規制改革相との違いを問われ「聞く力とチーム力だ」と話した。
「怒鳴ってばかりではチーム力は発揮できない」とも語った。トップダウン型のリーダーとの評価がある河野氏を念頭に置いた発言とみられる。
(中略)
自身が総裁になれば「全員野球で官僚も含め、多くの関係者としっかりしたチームを組む」と力説した。
これはその通りだ!
トップが怒鳴っても自己満足でしかなく、部下は不満を溜めるだけだ。実際、河野氏は怒鳴った挙句、官僚にリークされただけに終わった。
そして岸田氏ほど、「聞く力」をこの総裁選で示している候補はいない。しかも岸田氏は効くと言っても、言いなりになるのではなく、自分なりに受け止めて一貫性のある言動をしている。
実際、官僚らがメディアに行った証言でも、そうした様子が伺えるのである。
衝撃!官僚「本当に怖いのは河野さんではなく、岸田さん。ダメなレクをすると静かにキレてる。本当に怖い親分。」と大告白!!
週刊新潮は、総裁選候補に関する官僚の座談会を紹介しているが、そこでは官僚らが本当に怖いのは岸田氏だと指摘しているのだ。
では、「聞く力」を前面に出している岸田はどうか。
官僚Cいわく「岸田さんはレクの時、眠そうにしてるんだよね。ちゃんと聞いているのか不安になる。そのくせ突如、『その答弁じゃ、国会乗り切れないだろ』とか言う。激怒はしないけど静かにキレてる感じがする。本当に怖い親分って、こんな感じなのかね」
穏やかさを売りにしているように見えるが、実は強面の一面もあるようだ。岸田の選挙区は広島。映画「仁義なき戦い」を思い起こす。
怒鳴ったりはせず穏やかだ、締めるときは静かに怒りながら締めるのが岸田氏だ。これこそトップに相応しい人物であろう。
河野氏は「日本語わかる奴、出せよ!」「おめぇ!」「認めるわけねぇだろうが!」と官僚に怒鳴ると文春報道!!
一方、こうした岸田氏と対極にあるのが河野氏だ。
杉村太蔵も生放送で河野氏に指摘したが、河野太郎氏は官僚に対する態度は酷い。先日の文春報道でも官僚へ「日本語わかる奴、出せよ!」「おめぇ!」「認めるわけねぇだろうが!」と怒鳴っており、絶対に落選しない世襲であり、大臣である上に次期総理候補にこんなことを言われれば委縮するのは当然だ。
出典 https://www.youtube.com/watch?v=r7mhGqYjdWI
怒鳴ってばかりではチーム力は発揮できないのである。そして、聞く力とチーム力の無い人間は、総理になるべきではない。