中国 TPP“加入申請書”を提出 ネットの声「ルールを守れない国は入れるべきでない。」
TPP(=環太平洋経済連携協定)への参加を前向きに検討していた中国が16日、正式に参加を申し込む加入申請書を提出したことが分かりました。
複数の日本政府関係者によりますと16日、中国がTPP(=環太平洋経済連携協定)への参加を正式に申し込む加入申請書を提出したということです。
TPPをめぐっては、今年、日本がTPP委員会の議長国をつとめていますが、日本政府は「中国がTPPの高いレベルのルールを守れるのか見極める必要がある」として慎重な立場を取っていました。今後、日本政府は議長国として中国のTPP加入交渉に向けた手続きを始めるかどうか検討を迫られることになります。
中国は、去年11月に行われたAPEC首脳会議で習近平国家主席がTPPについて「参加を前向きに検討している」と述べていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/80211cba04afcc1747722f7620d888b4061e0dcd
ネットの反応(引用元)
TTPは安全保障に関わるよ。物やサービス、関税、特許などルールに法った貿易は重要です。
一国が勝手に自分達の思いのままにやると貿易は成り立ちません。
一国が勝手に自分達の思いのままにやると貿易は成り立ちません。
WTOのルールも未だ守らない国が、TPPのルールを軽視するのは確実。
安全保障にも直結するから、絶対にはねのけるべき。
そもそも彼の国の包囲網として、TPPが起案された経緯を忘れてはいけない。
安全保障にも直結するから、絶対にはねのけるべき。
そもそも彼の国の包囲網として、TPPが起案された経緯を忘れてはいけない。
ここは日本ははっきりとNoという事を願う。
調子にのって便乗しようとする韓国も後ろにいる。
ルールを守れない国は入れるべきでない。
多国間協定に中国が加入すると、なし崩し的に協定を破壊 機能不全に陥れる
申請は出来ても加入ハードルは非常に高く、そもそも我が国が同意しない
一番警戒することは中国が自身の都合のいいようにTPPの中身を変えてしまうこと。
中国がTPPの現行ルールに沿わないならば申請書を突き返すか破り捨てるくらいの気概は必要だ。
中国がTPPの現行ルールに沿わないならば申請書を突き返すか破り捨てるくらいの気概は必要だ。
民主化するまで、ゆっくり検討をして、結論を出す必要はない。
加盟条件として、覇権主義でないことなんかを追加してもいい。
欧米の中国に対する強い懸念がある中、中国は一番弱いところをねらってきたと思う。
日本を窓口に今まで通りのやり方を進めるつもりだろう。
日本だけでなく加盟国は一致して参加を拒否すべきでしょう。
日本を窓口に今まで通りのやり方を進めるつもりだろう。
日本だけでなく加盟国は一致して参加を拒否すべきでしょう。