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スイス下院で「台湾との関係改善」案、圧倒的多数で可決 台湾外交部、歓迎と感謝を表明




外交部(外務省)の欧江安(おうこうあん)報道官は15日、スイス国民議会(下院)が台湾との関係改善を求める議案を圧倒的多数で可決したことについて、歓迎と感謝を表明し、共に努力しながら持続可能な開発目標の達成に向けた双方の強固な基礎がより一層固められるだろうとの考えを示した。

同議案は今年6月、スイス下院外交委員会を通過。今月14日、緑の党や自由民主党所属の議員らが議案を支持する理由を説明し、賛成129票、反対43票、棄権5票で通過した。決議は法的拘束力を有しており、スイス連邦参事会(内閣)が政治、経済、科学などの分野でいかに台湾との関係を深化させるか報告書を提出する必要がある。

同部によれば、スイス連邦議会は2007年にも台湾の国際的な公衆衛生システムへの参加を支持するよう連邦政府に求める議案を通過させている。

台湾とスイスは昨年12月、受刑者移送協定に調印し双方の協力分野を拡大しており、外交部は今後も公衆衛生における医療や航空サービスなどで協力や交流を推進し、相互に利益ある実質的な関係の強化を図る方針。

https://news.yahoo.co.jp/articles/af2c0500ac7cc1219413f724484725d64fcfc685







ネットの反応(引用元
良かったね台湾。
菅さんも最後の花道として、台湾と国交回復すれば良いのに。
民主主義国でもない国に、なぜ仲間の民主主義国を侵略させていいのか。世界中の民主主義国は、そう考えていると思う。
日本の政治家の感性が恥ずかしくなりますね。
総裁選、河野氏では台湾との友好も怪しくなりますよ。
スイス議会の見識ですね。
台湾を認めるか否かに関係なく、少なくとも、現今の国際化社会では、台湾のような先進エコノミーは、公衆衛生や、環境関係、労働関係の国際機関に、無条件で加盟を認めないと駄目ですね。少なくとも、オブザーバーでの参加は絶対です。
すばらしい。70年代以降、10億人市場に目がくらんで堂々たる自由主義主権国家を孤立させてきた国際社会だが、潮目が着実に変わってきている。
まさか崩壊するとは思っていなかったソビエト、コメコン体制も終わりは実にあっけなかった。
諸行無常。また近いうちに無法者独裁国家の消滅が見られるのかもしれない。
日本はまた天安門後に主席を国賓招待して中国の手助けをしたような愚行を行わないか、
親中派の暗躍を見ているとそれがとても不安。
中国に経済依存少ない国(関心も薄い)からこの様な変化が起き、やがて日本やドイツも本腰を入れるというシナリオが現実的。
赤い信号も皆で渡れば、恐れる事は無いのだ。
倫理がどこにあるのかを考えればスイスのような決断をする国が自然と増えるはず。
札束ビンタが有利な社会ではいけませんわ。
逆に43の反対票もあるよ。。。
中国に買収された議員はどの国にも程あるだろうな
何で日本は台湾との国交回復を先にしないのだ!!!
ニッポンもスイスに続いて、
バリバリやってください!!
とびっきりの友好国なんだからさ







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