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菅総理「米国のTPP復帰は重要」 次期首相に閣僚ポスト就任を打診されても応じない意向




訪米中の菅義偉首相は25日午前(日本時間同日夜)、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について「米国の復帰は重要と考えている」と述べた。24日の日米首脳会談や日米豪印首脳会合でのTPPに関するやり取りの詳細は明かさなかった。米ワシントンのホテルで行った同行記者団との懇談で語った。

また、自民党総裁選(29日投開票)で選出される事実上の次期首相に閣僚ポスト就任を打診されても応じない意向を示した。

総裁選に出馬している河野太郎ワクチン担当相が年金制度改革を訴えていることについては「候補者が政策を掲げて議論するのは望ましいことだ」と理解を示した。河野氏は全額税方式による「最低保障年金」の導入を主張し、他候補から「非現実的だ」(岸田文雄前政調会長)などと批判を浴びている。

新型コロナウイルスの感染状況改善に伴い、19都道府県に発令している緊急事態宣言を今月末に解除するか問われ「状況は確実に好転している。専門家の意見も聞いて判断したい」と述べた。経口治療薬に関しては「早ければ年内にも実用化できる可能性がある」と説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7abec5a49f44bf0ea31f12a30a95476d2ec45701







ネットの反応(引用元
TPPへアメリカが復帰。是非実現してほしい。
日本にとっては仲間を広げることが大事です。
韓国は入れなくてもいいです。
ゆっくり休むのもいいんじゃないかな。
70歳を超えている人に無闇に働けというのと違うから。

そういう意味で、80を超えている方々にも『働け』という名の投票は控えたほうが良いと思う。

ただ菅総理は今とは対象的に何時も目が死んでいた。
自身がやろうとしていた案件を誰かに手を加えられてしまい思うような成果が得られなかったのではないか?
安倍氏や麻生氏は指示しているけど、現首相がやりたい事を十分に発揮できない原因が派閥なら率先して解体して欲しい。
結局、表舞台ではなく裏仕事が向いてたんだろうな。
同じ重要閣僚でも外務大臣とか財務大臣とかでなく、官房長官とか。
やはり人には適材適所というのはあるという典型例。
党内で意見が異なるのは、あってはならないみたいな書き方をするマスコミが多いが、それは会社内や家族間でも同じ事が起こるのと同じで、色々な意見があって当然と思う。
むしろ同調し過ぎている方が、怪しい空気を感じてしまう。
次期内閣への入閣は必要ないでしょう。これで嫌でも
‟元総理”の肩書がついてしまうのだから、発言の有無に
関係なく周りに影響を与えてしまうのだから。
あとアメリカのTPP復帰は、中国包囲網をより強固にするためにも
是非必要かと思います。
菅さんは官房長官時代が1番しっくりくる。
疲れているのだろう。
無理に入閣せず、しばらく羽を伸ばしてほしい。
微妙なサインを見逃すべきではありません。
今は「域外」の米国が、台湾(中華民国)のTPP加入申請に対し好意的なメッセージを発しています。
これは、復帰へののろしであり、国内労働者の反対に折り合いをつける算段が出来つつあるのです。
対中政策の意味からもTPPには復帰してほしいですね。
その上で台湾の加入を日本とともに後押してほしいです。
それから現職の総理に次期内閣への入閣の意思があるのかと、そんな不見識な質問がよくできるものだと思いました。







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