枝野代表、玉木代表に首相指名選挙で自身に投票するよう要請⇒玉木代表は拒否「（立民とは）別の会派だ」

　立憲民主党の枝野幸男代表は３０日午前、国民民主党の玉木雄一郎代表と国会内で会談した。１０月４日召集の臨時国会で行われる首相指名選挙で自身への投票を要請したが、玉木氏は衆院選を前に党の独自性を打ち出したいとして拒否した。

会談後、玉木氏は「（立民とは）別の会派だ。衆院選を控えて、それぞれの党の政策や立場もある」と記者団に説明。国民は玉木氏に投票する方針を明らかにした。
会談で両氏は、衆院選で協力して政権交代を目指すことを確認。玉木氏は枝野氏が目指す政権構想を明らかにするよう求めたが、枝野氏は明示しなかった。
この後、枝野氏は社民党の福島瑞穂党首とも会談。福島氏は枝野氏の要請を受け入れた。
枝野氏は午後も共産党の志位和夫委員長、れいわ新選組の山本太郎代表ともそれぞれ会談し、同様の要請を行う予定。各党首とは衆院選での選挙協力についても話し合うとみられる。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021093000127&g=pol

ネットの反応(引用元）

は？
議席数が拮抗してるならまだしも岸田氏の首班指名が確実な中なんで他所の党首の名前書かなきゃならないんだ

立憲民主党も代表、執行部の顔を変えないと国民から完全に無視されてしまいますよ。
消費税率くらいの国民の支持は取らないと存在価値はありません。
枝野、福山、安住、森、れんほー、辻元…
誰からも支持されず信用されない面々がいつまでも幹部でいるのは、
政権とる気が全くない・国会議員としての仕事は全くやる気が無い＝文句だけ言って責任は取らずに税金から給料をもらって、のうのうとお気楽に過ごしていこうという意図がまる見えです。
共産党もずっと志位さんの独裁で、この２党が協力して、いい日本が作れるはずは無いと思いますが。
日本国の未来を真剣に考えて活動してください。

今の日本国民にとって不幸なのは、実質自民一択しかないという事だろう。首班指名選挙で野党候補が当選する確率はゼロにも拘わらず、こんな事で対立しているようでは、政権獲って連立組んだって、相変わらず内ゲバを繰り返して前に進まないんだろうね。

国民民主はこういう行動をすることで本当の無党派層から支持を受ける政党に変えていこうってことなんでしょ。
枝野氏に投票して立憲共産の手下だと思わるのはデメリットだけしかない。

そもそも野党連合に国民民主党は一線を画しているから、当然と言えば当然の結果かと。枝野さんもよく玉木さんに首班指名には枝野をと頼めたものだ。立民は余程世論の空気を読めていないかがここでも良く分かった。それに玉木さんの頭にはやっぱり共産党の影がチラついているのでは。そんな無節操な党とは組みたくないよね。二大政党制の実現には程遠く。国民民主党には期待してるんだけどな。

国民と立憲では交わる事が無いでしょう。
国民は維新と同様に代案を出して議論できる野党と成ってもらいたい。
批判・批判で夢物語を語る野党連合と一線を引いて下さい。

玉木氏のような骨のある政治家に日が当たらないのは全くもって残念な事。日本にはこういう野党が必要なのです。
手が届くわけもない総理の座や政権のために、恥も外聞もなく手を組む浅ましい野党連合(笑)とは一線を画して、しっかりと自分の道を歩んでいっていただきたい。いつか必ず報われます。

国民民主党はゆるぎない一本の筋が通っている。政権与党の政策に対する対応も是々非々であり、本来あるべき野党のスタンスであると思う。支持母体の連合は、共産党との連携をもくろむ立憲民主党なんかよりも国民民主党を支持すべきではないかと思っている者も多いはず。非自民で大同団結しようとだけしている政党の支持をしたところで日本の将来は開けない。

国民民主は比較的建設的な議論ができる野党だと思っているけど、枝野さんに邪魔されるし議席数が少なすぎて力が出せない。
維新と合流して力を発揮してもらいたい。

そうする事でメディアには枝野氏が人気があるかのように見せる広報が出来るからでしょう。
衆議院選挙で今よりも立民の議員が減る事を祈ります。