山本有二氏に続き古川禎久氏も石破派退会へー自民党







自民党の古川禎久元財務副大臣が石破派(水月会)を退会する意向を固めたことが30日、分かった。古川氏は同日、同派で事務総長を務める鴨下一郎元環境相に退会届を提出した。退会が認められれば、石破派は15人となる。複数の関係者が明らかにした。

古川氏は平成27年9月の石破派創設から30年12月まで事務総長を務めていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e17862853a7a8e52e21f350dd4f51ad74b3ef7be







ネットの反応(引用元
それもこれもイシバさんの人望のなさにすべてが起因。今回もグダグダ最後まで立候補を模索して最後は出馬を断念し、世間の高支持で勘違いして守りに入った「負け馬」に、センスゼロのコイズミとともに乗る人を見る目のなさぶり。さすがにイシバさんももう終わりでしょう。勝った岸田さんは対照的。ここまで守りの姿勢ばかりが目立ってくすぶっていたが、今回は各派が菅首相を支持する勝算のない状況下で、思い切って打って出た捨て身の行動が吉と出た。えてして勝者はこんな形で生まれるもので、対極にいる敗者は音もなく消えていくものです。
そもそも野党から与党に移るような政治家に信念はない。こんな政治家に多額の報酬を払って楽な生活をさせるべきではない。
石破は党員からの支持は絶大みたいな風潮をマスコミは作ってるけど
人気があったのは2012年の総裁選だけで2018年も2020年も党員票ですら負けてる
1人また1人と人が去っていく。河野さんを推すことで主流派に復帰という目論見が崩れ、身内ですら石破さんには先がないと見限ったのだろう。そもそも、石破さんは角さんの薫陶を得たことを政治家として誇りとしているが、角さんの余計な敵は絶対に作らない、広く人を受け入れるという人としての懐の深さを学ばなかったようだ。河野さんが捲土重来を期すには、この石破さんの末路は最高の反面教師となるだろう。もし、何も石破さんから学ばないとすれば、次は河野さんの番である。
派閥の親分が敗けを覚悟で出馬するなら付いていくだろうが敗けを避けて河野に付くが、結局負け戦。
そんな情けない親分は見切られるでしょ?
石破さんはダメのダメを押され政治生命無くしましたね。
山本氏に続いて古川氏もか。皆もう泥船に乗るのはコリゴリという事か。選挙も近いし石破派に居てもいい事ないから、岸田、細田派に擦り寄るのが自然の流れかな。
人事で干されても、いずれ総裁になるなら我慢できるが、
総裁選に出れないようでは、派閥に留まる意味がない。
石破派はどんどん減るな。
石破さんは、次回の総裁選には今回と同じく推薦人は集まらない。
それに、再度、河野さんに抱き着こうとしても、今度は断られるだろう。

鴨下さん、もう派閥は解消した方が良いんじゃないかと。

やはり迷走した発言や
人望がないとリーダーから
離れるのは納得できる。
本来は派閥力学だけで
国民は望んでいないんだけどね。
昨日、河野の敗戦を受けて「民意が反映されない総裁選の規則がおかしい」と言っていた石破。さも自分が総裁になれなかったことを規則のせいにしていた。組織にいる以上は、党則を守るのが基本中の基本。それを否定する奴は自民党から出ていけばいい。







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