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台湾国防部、中国機56機が台湾の防空識別圏に進入と発表 米国が懸念を示すことに中国「無責任なシグナルだ」




台湾国防部(国防省)は4日、中国軍の戦闘機など56機が同日台湾の防空識別圏に進入したと発表した。国防部が昨年9月に中国軍用機の進入情報を公表して以来、1日に入った機数として最多。今月で149機となった。

中国外務省の華春瑩報道局長は4日、談話を発表し、進入を巡り米国が懸念を示していることに「無責任なシグナルだ」と反発。米国による台湾への武器売却や軍事連携に関し「断固反対し、必要な対応を取る」と強調した。中国軍の行動が対抗措置の一環であることを強く示唆した。今月に入り台湾防空識別圏に相次いで進入して以降、中国政府の公式見解は初めて。

https://news.yahoo.co.jp/articles/57dd933cbc9eda61877eacaac2aaf313c31fb966







ネットの反応(引用元
ここで台湾問題を引き下がったら、
次は尖閣諸島と縄張りを広げ、
最終的には世界各国に手を出すように
なる。

早く杭を打たなければ手遅れに

領空とか領海とか防空識別圏とか、そういうのを侵すのに一生懸命だな
少しずつ事態を常態化、既成事実化して、次の一手のとっかかりにする魂胆だろう
>蔡英文政権が環太平洋連携協定(TPP)の加盟申請をしたことを受け、
>中国が圧力を強化している。

自国の方が先に加盟申請しておいて何をしているのだろう それなら中国は
南シナ海等で「航行の自由」作戦をたとえば倍にされても文句は言えないこと
になるのだが

「戦時体制下」「開戦必至に近づいている状況」を演出し揺さぶりをかけて
いるのだろうが 中国の伝統的な戦略は「戦わずして勝つ」なので結局何も
しないでしょう

台湾の国際的評価と関係再構築への気運が高まっている中 逆効果ですね

アメリカが中国の行為を放任することはアメリカの完敗を証明する、中国のやっているすべてにおいて台湾との駆け引きじゃなくて、アメリカは阻止するか傍観するかを試している!サラミ戦術で既成事実化したら南シナ海の二の舞になる、アメリカは見て見ぬふりをしていると信用が地に落ちる。
脅しにうろたえる様な台湾ではない米がバックに付いている。
米欧に戦争の口実を与えたらあっという間に強烈な攻撃を受ける、米と戦えば貿易は崩壊し共産党崩壊へと進む。
戦争は国民の目を眩ませるには役立つが世界に通用しない、借金に苦しむ国が喜ぶ。

TPPに加入しなければ中国の貿易は縮小へ向かう現状があり、金を刷って膨らませた経済の矛盾が顔を出し始めており反発国の増大した世界戦略は頂点に進むのは困難なようだ。

台湾は冷静に見える、日本人よりメンタルが強い良い国だ。

台湾防衛の為の多国籍基地でも作ったらいいんじゃない?
この国の好き勝手は絶対許すべきでは無いし、絶対粛清するべきです。
まだ日本は対岸の火事だと思っているのかな。対話、冷静な対応等夢物語的な事をずっと言い続けてきたツケはどんどん膨れ上がっているような気がする。近い将来に次の世代に先送りした結果「中国の内容を受け入れます。しかしこれは国益を守るための事であって敗北ではありません。国民の安全は習近平閣下の御厚意により確保されます。これを受け入れないと国益などが損なわれます。それでも良いのですか?」という政府声明が出てきそう。
中国をはじめ、周辺国は平和的に台湾の独立を認めてあげる時が来たと思う。中国には率先して独立を認めてもらいたい。
多分、日本が新しい岸田政権になったから試そうとしているんじゃないかな
つまり同じタイミングで祝電送って新首相から感謝の返答が送られてくるかどうかだ
まず公にこの件について先に一言触れとかないと今の中国のやり方を肯定していると無理矢理解釈するだろう







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