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岸田総理、中国のTPP加入に懐疑的「水準クリア不透明」 中国の民主主義や人権問題への対応に「いかがかと思う対応も感じる。言うべきことは言っていく」




 岸田文雄首相は4日の記者会見で、中国の環太平洋連携協定(TPP)加入申請に関し、知的財産や国有企業をめぐる問題を指摘し「TPPの高いレベルを中国がクリアできるかどうか。なかなか不透明ではないか」と懐疑的な見方を示した。

対中外交について「対話は続けていかなければならない」と強調。一方、中国の民主主義や人権問題への対応を挙げ「いかがかと思う対応も感じる。普遍的な価値を共有する国と連携しながら、言うべきことは言っていく」と語った。

首相は北朝鮮による拉致問題解決に向け「条件を付けずに金正恩朝鮮労働党委員長と直接向き合う覚悟だ」と表明。安全保障政策に関し「ミサイル防衛能力を含む防衛力や海上保安能力の強化に取り組む」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e069c99afa7c404323b8f322db62fe6d0c1dafa7







ネットの反応(引用元
目一杯言葉は選びながらも言うべき事は言ってる。あとは実行に移せるかどうかだね。それは岸田さんの責任ではあるけど、実行するにあたって実際に動く人間はたくさんいるから、そいつらをどれだけ動く気にさせるかだね。
正直、今すぐやるべきことは、対中政策(防衛)と経済対策の2つです。
コロナはワクチン・病床確保・薬に投資をして運用をする。これ以外に打つ手はないです。
夫婦別姓や汚職問題も正直、今すぐではなく後から議論すれば間に合う。

優先順位を付けて頑張ってください。

与党には、言葉よりも結果を求めます。
野党には粗探しより、議論を求めます。
毎回大事な国会の場が、やれ賄賂だ忖度だと騒ぐのは国政、国民の生活が安定してからにしていただきたい。
与党は速やかに行動を、野党は邪魔せずに対案を、そうすれば各々の支持率は上がります。
どちらに軍配が挙がるかは、それ次第です。
まず中国は国連安保理の常任理事国を辞退してからですね。
昨今の傍若無人が目に余る中国はそれに値しません・・・
それに中国が本気でTPPに加盟など考えてませんよ。

議長国の日本としてはイギリスと台湾を仲間に迎え入れましょう。
規約でTPP加盟は国と地域ですから台湾は問題なしですね。

台湾は地理的にも技術的にも人道的にもTPP加盟国の中でも大変優れていて
台湾がTPPに加盟する事で更にTPPが発展する事は間違いなしでしょう。

人権だけか?
他にも軍事と経済を絡めての恫喝・拡張主義や、
過剰な安価な鉄鋼生産・テロ組織や支援国家への武器輸出など
経済・安保・地域協力を阻害・毀損している。
そのような国を目先の金(経済規模)で妥協したら
わざわざ新たな枠組みを作った意味がない。

経済規模が大きく、豊かになれば民主化へ移行すると思った
先人の考えは間違っていたのだから、しっかり反省すべき。

加盟国の中には中国加盟歓迎なんて国もあるけど、日本はそんな国を説得、納得させる責任がある。自由主義、民主主義を守るために日本に課せられた役割は重い。
尖閣をしっかり防衛して下さい。
そろそろ中国に実効支配されつつあります。

竹島は韓国に占領されました。
取り返して下さい。

北方領土も、早く2島返還を進めて下さい。

中国は一つの中国と言い張って台湾は中国だと言い続けている。
それなら中国がTPPに加盟すれば台湾も加盟したことになるしまたその逆も言えることになるのでは?
勿論それは中国側からの私見ですが。
とにかく中国の言ってることとしてることには矛盾が多すぎる
今これが言えるなら、日本の首相としては及第点ではあると思うよ。
政府閣僚も麻生さんしかそれを言ってなかったわけだし。
言うべきことは是非言っていただきたい。日本の存在感を示していただきたい。







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