厚労省、「水管橋」の点検・修繕を 和歌山の崩落受け通知
和歌山市の川に架かる「水管橋」の一部が崩落し、断水が起きたことを受け、厚生労働省は市町村などの水道事業者に対し、保有する水管橋を点検し、損傷や腐食を見つけた場合、必要な修繕を行うよう促す通知を発出した。
併せて都道府県向けに、和歌山と同じつり材などで補強した「補剛形式」の水管橋の設置状況をまとめ、15日までに報告するよう求める通知も出した。
通知は8日付。厚労省が全国の水管橋の設置状況を把握する調査を行うのは初めて。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f79bccc63ec7c5bdfdc4239ea9a40a6b5be9b46
ネットの反応(引用元)
ちゃんと点検は定期的にやってるんだろうけど、問題はやるのは人間なので特にもう何年も働いて仕事に慣れてくると、「それぐらい大丈夫」とかなってどこの会社でも手順を省略したりなんてのは必ず起こり得る。
インフラの老朽化は懸念されて来たし、おそらく行政も把握はしてるだろう。
ただ、実際にインフラの整備に着手するのはコスト的な部分もあって簡単ではなく、結果的に何かしら起こって国民が関心を持った時にやることになるのかな。
ただ、実際にインフラの整備に着手するのはコスト的な部分もあって簡単ではなく、結果的に何かしら起こって国民が関心を持った時にやることになるのかな。
平成24年に笹子トンネルで天井板が落下した事故を受け、国土交通省が5年に一度の近接目視での点検を義務付けたほか、メンテナンスサイクルを確立させていた。
今さら点検を呼び掛けているようだと、何もしてこなかったということか。
行政の不作為が招いたことなので、きっちり責任を取ってほしい。
今さら点検を呼び掛けているようだと、何もしてこなかったということか。
行政の不作為が招いたことなので、きっちり責任を取ってほしい。
管轄は国交省ではなく厚労省なのか。
内容としては国交省がいつもやる「緊急点検を指示した」というルーティンと同じで監督官庁として形だけやりました感だな。
内容としては国交省がいつもやる「緊急点検を指示した」というルーティンと同じで監督官庁として形だけやりました感だな。
鉄骨が完全に分断されてる箇所ありましたよね
腐食か鳥のふんかわかりませんが
繋がっていないのに検査OKの意味がわかりません
税金使っての検査でそれはない
腐食か鳥のふんかわかりませんが
繋がっていないのに検査OKの意味がわかりません
税金使っての検査でそれはない
杜撰な管理体制が浮き彫りになっただけ!職務怠慢でこんな惨事になっても誰も責任を取らないから何度も同じ事が起きる。
諺ですね。対岸の火事と思っていると大変なめに合うということですね。
この手のトラブルは今後ふえるんだろうな
上水だけじゃなくて、地中の下水管なんかも何か起こるのかもしれないな、すげーいやだな。。。
上水だけじゃなくて、地中の下水管なんかも何か起こるのかもしれないな、すげーいやだな。。。