甘利幹事長、衆院選の争点について「自由民主主義か、共産主義が入ってくる政権か」




自民党の甘利明幹事長は14日、衆院選(19日公示、31日投開票)の争点について、立憲民主党が政権交代を実現した場合、共産党からの限定的な閣外協力で合意していることを踏まえ、「われわれの自由民主主義の思想で運営される政権と、共産主義が初めて入ってくる政権とどちらを選ぶのかという政権選択だ」と述べた。国会内で記者団の質問に答えた。

甘利氏は、立民が共産との候補者の一本化を進めていることに関し、「勝った方は首相をとる。(立民が中心の政権には)日本史上、初めて共産主義の思想が入ってくる」と警戒感をにじませた。

自民党内の候補者調整に関しては「諸々の要素を加味して判断する。タイムリミットは15日だ」と語った。岸田文雄首相が政権発足から10日後という戦後最短で解散に踏み切ったことについては「(首相は)一番直近の民意をはかりたいということだ。(衆院議員の)任期からはみ出る期間を極力短くしたいという決意をされた」とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ffa1553a6624a093886bb10de7092c6c92d0d793







ネットの反応(引用元
そう。色々争点らしきものを作ろうとした所で、結局はこの二択。あの連合すら嫌悪感を示す「共産党と色濃く連携」した立憲民主党に政権を任せても良いのか?と言う事。自民党に怒りを覚えるなら、国民民主や維新のように、共産党と協力しない野党もある。ただ、民主主義国家を守る為にも、立憲民主だけは有り得ない。日本を共産化してはいけない。
何で共産と組む決断したのか。
閣外協力とは「何をどの程度」関与させる意向なのか。
立憲はきちんと説明する義務があると感じます。
自民の好き勝手は許したくないが、「よくわからない理念」に投票をさせる行為も宜しくない。
共産は変ったというが党則には一切手を加えていない現実をどの様に考えるかですね。
その場の雰囲気に流されず、きちんと公約吟味して投票するべきです。
立憲共産党と言う立ち位置が明確になり、尚且つ公安監視対象のテロ集団と明言されている共産党と候補者を一本化すると言う時点で立憲は極左の危険思想団体な訳だ。連合ですら有り得ないと言い切ってる様な連中には間違っても投票すべきでは無い、日本と言う国家が崩壊するぞ。
安保破棄・自衛隊違憲を主張する「共産党」が政権に加われば、どのようにして国を守るのか?

立憲はそれを、今回の選挙で説明する責任がある。

共産党は「敵の出方論」は使わない、というが、決して撤回したのではない!

こんな政府ができたら、・・・・想像するだけで恐ろしいことだ。

政策が近いはずの国民民主と連携できなくて
支持母体の労働組合と犬猿の仲の共産党と連携できるわけがない。

結局は共産党が野党同士でをつぶしあう所を
確実に議席確保したい思惑に乗せられただけ。
もしくは立憲の事実上の乗っ取りを画策しているか。

市民連合と合意されている6項目に限るとはいえ、共産党が政権に入ってくるというのは耐えられない方も多いと思います。年齢層が高い人は日本赤軍などを思い出すでしょうし、中年の人達はソ連を、若い人は中国共産党をイメージします。共産主義は自由がなく、粛清があり、虐殺があります。決してその様な勢力に政権を持たせてはなりません。
今こそ、国民民主の党勢拡大のチャンスなのに。立憲、共産共闘のより、民主主義と全体主義、資本主義と共産主義の戦いとなっている、健全な野党を拡大する事が2大政党制の目的のはず。共産主義か資本主義、民主主義か全体主義を選ぶ気は日本人にはないはずだ。
勿論、一部は共産主義に賛同する人々もいるだろうが。いくら自民党が良くないと言っても、共産主義の国にはしたく。







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