小池都知事、衆院選不出馬を明言「大前提は安全保障で、それがあっての経済だと思っている。そのあたりをしっかりと議論していただきたい」

　東京都の小池百合子知事が15日、都庁で行われた定例記者会見に出席。19日に公示を迎える衆院選について、不出馬の意向を明言した。

質疑応答で衆院選の見方を問われた小池都知事は「まず先に申し上げておきますと、今回私が出馬をすることはございません」とキッパリと話した。

選挙の争点については「国政はコロナにも経済にも課題がある。それに加えて私自身、昨今の世界情勢を見ていて、安全保障にもかなり厳しいものがある」と主張。

「戦後70年以上平和に暮らしてきたが、安全保障についてどうやって領土領海領空を守っていくのか。大前提は安全保障で、それがあっての経済だと思っている。そのあたりをしっかりと議論していただきたい」と求めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/74895de992faada308abb1671f3820b945e489d5

ネットの反応(引用元）

フ～ム・・・　まあ、この発言については一から十まで小池都知事は正解。

昨今の台湾、尖閣情勢・・・等から納得できる。

出馬の件については、タイミングが遅すぎたから３年後にあるか否かだナ。

小池氏個人の評価は別として、この発言は至極まっとう。

立民共産は政権交代可能とか言っているが、外交防衛について、想像してみて欲しい。

どう考えても、あの悪夢の民主党政権未満であることは間違いない。

「衆院選に出ることはない」本人は、無念だろうけど、二階派がここまで力を失ってしまったのは、想定外だったのかな。しかし、さすが小池さん風を読むセンスはすごい。野党びいきのマスコミは、絶対に封印したい真の争点を的確にとらえている。ファーストの会というものがどう動くか不明だが、自民党と野党間の隙間に入るには「安全保障」を前面に出すことは、間違えではない。

その通りだと思います。コロナ、経済等の問題は山積みしていますが、
何もかも、安全保障された日本がなければ、何も出来ないことは明白である。
安保反対、自衛隊違憲、辺野古移転中止などを掲げている立憲共産党になると日本の安全保障は危うくなるでしょう。

不出馬は正解だろう。今更衆議院選挙に出たところで、何も魅力は無いし、人気の力も無い。当選はしても何も出来ない。大臣にも成れず、日影の政治家に成るだけだ。それよりも都政を牛耳っている方が、ましだ。ただ、今のままだと次の都知事に成れるかどうかは疑問だが。このコロナであまりにも無能力さが露呈してしまったのが、命取りに成るかもしれない。おばちゃん人気がいつまで続くだろうか。いい加減目覚めてもらいたいが、どうか。

小池氏は、選挙渦中に入らない上手な発言をしましたね。火中の栗、にならない計算された発言を野党が見習うべき。頭は良い。しかし、この方、言葉と心は裏腹？！なかなか計算高いと読みました。無難な発言が今は一番良い、と判断し、誰が聞いても正論を話されましたね。ここらを立憲が見習うべきだ！立憲は戦術や展開を小池塾に通えば、嘘の経験をたくさん積め、経験不足でした、と言わなくて済むのではないか！小池さん、なかなかしたたかな発言をされ、心の裏は別にして、タイミングよい名発言で立派だ。

さすが、勝負師百合子、勝てぬ戦（いくさ）はせぬ。
されど、ファーストの会は、どーすんのよ？

今は、選挙に出ても落選するからね。とにかく表に出ずおとなしく時が過ぎるのを待つ戦法だな。状況変われば、また出てくるよ。