高市早苗政調会長、総裁選で保守派人気が爆上がり!「選挙の顔」として応援依頼が殺到




◇衆院選2021

衆議院解散後初の日曜となった17日、岸田文雄首相と自民党総裁選を争った高市早苗政調会長は、新潟県上越市で新潟6区の立候補予定者の応援演説を行った。総裁選で党内きっての保守派として株を上げ、演説後には握手を求める聴衆が押し寄せて人だかり。支持離れが懸案だった保守層に突き刺さる「選挙の顔」として応援依頼が殺到している。

降りしきる雨に加え、11月上旬並みに冷え込む中、集まった聴衆は約300人(陣営発表)。高市氏の政策集や総裁選で製作された「サナエタオル」を手にした女性もいて、総裁選で急騰した人気が持続していることを感じさせた。

高市氏が選挙カーの上でマイクを握り「国の究極の使命は国民の生命と財産を守り抜くことだ」と力を込めると、聴衆が「そうだ」と呼応。演説後には選挙カーを降りた高市氏との握手を求めて聴衆が押し寄せ、一時パニック状態になった。新潟6区で5選を目指す高鳥修一氏(細田派)もこの光景には「高市さんの人気は凄い」と目を丸くした。

新潟6区は高鳥氏と、立憲民主党の梅谷守氏との一騎打ちの構図。17年衆院選では約2200票差で高鳥氏が薄氷の勝利を収めたが、大票田の上越市では選挙区内の5自治体で唯一、梅谷氏に軍配が上がった。高鳥陣営はこの上越市を「最重点地域」(陣営関係者)と位置付け、攻略に力を入れている。一方、高市氏にとっては総裁選で細田派としてどの候補を支持するか固まらない中、いの一番に自分を支持してくれたのが高鳥氏。その“恩返し”をした形だ。

演説を終えた高市氏は取材陣に「しっかりと応援できた」と手応えを強調。その上で「自分の選挙の準備はできていないのですが…」と苦笑いした。各陣営から応援依頼が殺到しているためで、周囲によると、高市氏は「選挙期間中、地元に1回帰れるかどうか」とも話しているという。

「選挙の顔」として高市氏が重宝されることで、存在感を発揮できるか心配の声が向けられるのが岸田首相だ。自民党関係者は「首相は聞く力はあるが、発信力は頼りない。街頭に立った場合、どこまで有権者が立ち止まってくれるか」と案じる。果たして大将としての面目を保てるか。19日に迫った公示日の第一声はその光景にも注目が集まる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d3281f64b85cd7ce0d364c9840499cd28456061







ネットの反応(引用元
高市さんは議員として当然の事を言っているだけ。国会議員が日本の国益や国民の安全安心を保証しないで誰がするのか?
他国の利益ばかり叫ぶ議員なんて国会に必要ない!
高市さん、総裁になってほしかったなあ。
しっかりと自分の言葉で話す、濁さずに受け答えする姿に好感が持てます。
地元に来てましたけど、このコロナ禍で人通りが少なくてもタクシーの運転手さんが高市さん来たら人出が多くなってたと言ってて人気凄いんだな。と思いました。
確かに地元に来る事自体珍しいので自分も見て演説聞きたかったです。
全国回って大変だと思いますが頑張って下さい
そりゃあ、高市早苗は「自民党保守本流の本来の考え方」だから、自民党支持者からすれば一番腑に落ちるんだよ。

「自民党保守本流の考え方を持つ高市早苗や安倍晋三がいるから自民党を選ぶ」って人は、決して少なくないと思うよ。

…逆に言えば、マスコミが持ち上げるような人間には、安定した人気なんてつかないんだよ。

今回の総裁選で勝ってもよかったけど、
逆に次回に向けての足場固めになったかも知れません。

初の女性総理は高市さんだと思います。
自分の言葉で意思を表明してて心に響きます。

高市さんは自分の主張をはっきり言って嫌な質問にも逃げなかったからこういうふうになる。
他の総裁候補者は持論を封印したりするから好感が持てなかったりする。
この真っ先に自分の意思を示した衆議院議員候補者もぜひ当選して欲しいです。選挙権あるかたお願いします。
日本国内では保守だが、当たり前のことを大陸や半島に遠慮なく主張しただけ。

また、共産主義と組む勢力には、違いが鮮明になって、選挙応援には最適でしょう。
自由主義か共産主義か

それくらい共産主義の野合は、愚かな戦略です。

これだけ勉強し、
法案を書きまくり、
弁舌も立つ、
野党との論戦に負けない、

これだけ揃えば、それはこうなりますね。

奈良言葉を封印して、多少窮屈に感じながら
応援演説しているのでしょうか。

今は頑張り時、よろしくです。

コロナ恐慌という極めて特殊な状況だったのも影響したのだが、自民党総裁選の論戦で、自国通貨建て国債を発行出来る我が国が財政破綻する可能性が無いとハッキリ明言したのは高市氏が初めてだろうと言われている。
氏の確信溢れる自信に満ちた発言の前に、他の候補者達も表立ってこの説に反対しなかった。
論戦していた誰もが財政出動の必要性を認めざるを得なかったのは画期的だ。こんな総裁選は見た事が無いと思える程で、連日TV等で正しい財政観を述べる氏の話が、多くの国民に伝わったのは良い意味で衝撃的光景だった。
こういう時代がこれ程早く訪れるとは思わなかった。
政権を担当する政党の立てる政策が、長年の緊縮財政や財政健全化を払拭する内容に改められていく第一歩となった意義は大きい。
先生とは対照的に、如何にも人気が有り、将来の首相候補として実力も備わっていると勘違いし、思い上がっていた何処かのボンクラ息子とは大違い。
今回の総選挙における高市氏の一番の貢献は、自民党議員として正しい貨幣感をはっきり主張したことだったと思う。これにより、財務省が長年主張してきた「国の借金」が嘘であることが広まり、野党の政策にも影響を与えた。どうせなら、PB黒字化目標の凍結や消費減税もしてほしい。それでなくても、十分に保守層にはアピールできるから、いいということか。







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