• HOME
  • 地方議員 , 政治ニュース
  • 東京都、首都直下地震の想定見直し 小池都知事「都市部における地震の影響の大きさを再確認せざるを得なかった。備えを万全にしておくことは重要だ」

東京都、首都直下地震の想定見直し 小池都知事「都市部における地震の影響の大きさを再確認せざるを得なかった。備えを万全にしておくことは重要だ」




 東京都の小池百合子知事は22日の記者会見で、首都直下地震や南海トラフ地震に関する都の被害想定を見直す方針を明らかにした。

現行の想定公表時から高齢化が進んだことなどを踏まえ、2022年度初めをめどに新たな想定を公表し、都の地域防災計画に反映させる。

都は東日本大震災を受け、12年に首都直下、13年に南海トラフの被害想定をそれぞれ公表。首都直下地震では最悪で約1万人の死者、約30万棟の建物被害が出ると予測している。

小池知事は会見で、都内で最大震度5強を観測した今月7日の地震に触れ「都市部における地震の影響の大きさを再確認せざるを得なかった。備えを万全にしておくことは重要だ」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a6e1641b4909cbbfeb5facdfc9dceb3c312a03ae







ネットの反応(引用元
前回の想定から10年も経っているから、当時とは状況も変わっているんで、見直しは妥当だと思います。
大地震は二回経験した事が有るが、突然来る。
明日と言わず、水と簡易食糧、暖を取るものは、今すぐに準備しよう。
先週の地震を誰も予想はしていなかった。
そりゃ見直しすべきだと思う。首都直下地震なんて起きたら都市圏のインフラはほぼ停止してしまうだろうし、最近になって状況も変わってきた。本当にいつ来るかわからないから、準備していかないと…
確か首都直下型地震の発生タイミングの想定は、冬の寒い平日の夕方で想定されてたよね。各家庭がガスコンロや暖房器具を一番使ってる時間帯。このタイミングで発生すると数百箇所で同時多発的に発生する火災や建物の倒壊による死者数が1万人で済む訳が無いと思う。消防車、救急車、警察、自衛隊も火災と倒壊した建物が道を塞いだ状態だから消火、救援はまず来れない。この絶望的な被害予測ご今回の見直しでどう変わるのだろうか。
ちょっとの雪、ちょっとの雨、ちょっと揺れただけで交通マヒが起きやすくすぐに大騒ぎするんだから色々見直した方がいい。後リモート出来る人は首都圏から引越しも検討した方がいい。

結局災害は誰が悪いとかでは無く
自分の命は自分で守らないと。

3日分の飲料食料を備蓄しましょうってのを地震対策で割と耳にするけど、首都直下地震が来たら、都内に3日後にまともな配給が行き渡るとは到底思えない。

でも狭い都内の住宅に大量に食料を備蓄する場所なんてない…

最近、日本全国で大きめの地震が増えてきていますし、そのときの状況に合わせて想定の見直しをすることは大事ですよね。
コロナ禍ですし、テレワーク可能な職種はテレワークを推進していくことも広い意味(帰宅難民を増やさない等)では地震対策に繋がると思います。
東京は、ライフラインが複雑である。上下水道やガス管、高層ビルとほかの都市より複雑である。ビル火災が発生すれば、消防では間に合わない。エレベーターや鉄道関係の被害もある。最悪は、堤防の決壊である。ゼロメートル地帯が多くある。荒川が氾濫すれば、地下鉄も危ない。墨田川も同じ。首都高も危険になる。
これに関しては、江戸時代と違い科学の力が備わった。予測可能な事は事前に準備して備えたほうが良いですよね。最悪の想定は起きてほしくないが、いつ災害が起きるか分からない。
今ある人智を最大限利用して欲しい。







この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!