国民民主・玉木代表「野党国会対策の枠組には参加しない」「いわゆる野党合同ヒアリングにも参加しない」
国民民主党は、国会対応でこれまで参加していた立憲民主党や共産党などとの野党協力の枠組みから離脱することを決めました。
国民民主党 玉木雄一郎代表
「野党国対の枠組みには参加せずにですね、我々として独自にやっていくと」国民民主党はこれまで、立憲民主党や共産党などと国対委員長会談を行い、国会対応で協力してきました。しかし、国民民主党は、きょう開かれた役員会で、その枠組みから離脱することを決定しました。また、これまでも参加していなかった野党合同ヒアリングには今後も参加しない方針を確認しました。
玉木代表は立憲民主党などとの関係について、「いったんリセットして、各党と等距離で政策本位でお付き合いをしていく」と述べました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cf0a3e381e53d49f7c84b5faabc885e57de9d58
先程、国民民主党の役員会を開催し今後とも「改革中道」「対決より解決」の立場を貫くこと、選挙で約束した政策の実現に全力を尽くすことを確認。また、これまで立憲、共産、社民とともに行ってきた野党国会対策の枠組には参加しないこと、いわゆる野党合同ヒアリングにも参加しないことも併せて確認。
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) November 4, 2021
これはいい方向 https://t.co/0atvCPrO7J
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) November 4, 2021
> 野党合同ヒアリングにも参加しない
素晴らしい英断だと思います。
あそこで野党が無辜の官僚を集団リンチしながら、「誰でも行く『出会い系バー』に、貴方行ったことがないのか!」などと暴言を吐くのを見て、特に10代・20代は自民党に回帰してきましたから。 https://t.co/pbkounWB64— 神戸市会議員 岡田ゆうじ🛡️ (@okada_tarumi) November 4, 2021
立共との選挙区調整も止めれば、維新と共に第三極が作れるかも。
タマキンがやる気になった?
ここは肝を据えてほしいな。
これまでみたいにブレないでほしい。
そのおかげで投票できない有権者いたと思うぞ。
これも野党共倒の成果!か。
特に、国民民主党の主張する積極的な大規模経済対策や教育政策には、与党内にも賛同している議員がいるから、そういう議員と個別に連携できるはず
忘れないでおきますね!
「立憲だって自民党の7割は賛成してるのに〜」とか「自民党の狛になったか」とか文句つけてる立憲支持者がいるけど「なんでも反対」のイメージが付いてる立憲と一線を画す必要があるからこの発信は大事
野党としての役割をようわかっとりますわ