自民、静岡5区を制した細野豪志氏の入党認める方針




10月31日に行われた衆議院議員選挙に無所属で立候補し、静岡5区を制した細野豪志氏について、自民党は入党を認める考えを固めたことがわかりました。

民主党政権で環境相などを歴任した細野氏は、4年前の衆院選の直前に離党し、小池百合子都知事と希望の党の旗揚げに参画したものの振るわず、その後は無所属となっていました。

2年前には自民党・二階派の特別会員となり自民党入りを目指してきましたが、静岡県連や地元支部の反発もあり入党は認められていませんでした。

静岡5区で細野氏は、自民党公認の吉川赳氏に約6万6243票差を付け勝利しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f13178b44ee8624d7f01c5891ab33600853ff04b







ネットの反応(引用元
自民入りを公言して無所属で戦って圧勝したなら仕方ないのでは?
辛勝すら許されない立場だったのだし。党内の調整諸々は勝手にしてくれって感じ。
自民支持の半分以上が吉川氏ではなく細野氏を選んでるのだからそうなるでしょ。

そもそも、吉川氏を自民代表と有権者は認めてないのでは?

節操がないという批判は免れないが、与党でなければロクな仕事はできないのだから、政治家としては現実的な判断だと思います。与党に反対ばかりするだけで禄を食む穀潰しの野党議員よりマシ。
自民党入りを宣言しても、昔からの支持者が離れなかったのが大きい。公認候補の吉川にダブルスコア付けて圧勝じゃ、県連もぐうの音も出ないだろうな。
自民党でも、これほど選挙に強い人はなかなかいない。
選挙期間中しか地元にいないような政治家も多い中、この人はよく地元で活動している姿を5区の有権者はみんな知っている。
政治理念が無いだのなんだのと偉そうに批判してる奴らがいるが、じゃあ党の方向性と自分の考えが違ってしまっても議員でいたいが為に同じ党に居続けるような奴が理念があるとでも言うのか?
自分がやりたいことの為に批判覚悟でそれまでの立場を捨てて裸一貫で勝負してそれで結果出す方がよっぽど凄いことだと思うがな。
県連は反対の立場。
まったく民意が分かっていない。
細野イエス、吉川ノーと言う事だよ。
ダブルスコアで負けた吉川氏は、東海ブロックでやっと運良く当選。
当然次回は無所属で細野氏に勝利するか、参議院に鞍替えか、政界引退かしか道はない。
冷静に考えれば県連の方々も、その辺の事よーく分かっているだろう。
どっちにしても、自民党は出たり入ったりと、ある程度、自由なところもあるので、地元の有権者が良ければ、入党しても問題ないんじゃないかと思う。
大きなことをしたいと言う「野望」のある議員は、自民党に入るべきだと思う。
他の自民党議員に良い刺激となろう。
面白くなりそうだね、静岡。
まあこのまま行っても吉川さんも次回は本部公認はつかなかっただろうし県連推薦止まりでしょうからね・・・
細野さんもまず地元の仕事をきっちりやって自分がやりたいことは後2選ぐらい先でも十分でしょ
静岡5区自民の細野をしっかり根付かせてから頑張ってほしいですね
このまま次の選挙まで持ち越しても流石に吉川さんの比例名簿登録は無理だろう。そうしたら細野さんが無所属で立っても答えは同じになる事は濃厚だと考えると今自民党入りしても同じことだと判断したのだろう。吉川さんには約4年の猶予が与えられたと考え静岡県内のどこかの首長選狙いに方針転換したらと思います。当選するかは別として。







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