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【米豪印中も加わらず】萩生田経産相、石炭火力廃止の声明に日本が加わらなかった理由に「単一の完璧なエネルギー源がない現状では、多様なエネルギー源をバランスよく活用することが重要」




萩生田光一経済産業相は5日午前の閣議後会見で、第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)で合意した石炭火力廃止の声明に日本が加わらなかった理由について、資源が乏しく多様なエネルギー源を活用する必要があるためと説明した。

萩生田経産相は「単一の完璧なエネルギー源がない現状では、多様なエネルギー源をバランスよく活用することが重要。そのため日本は声明に賛同していない」と語った。

米国やオーストラリア、中国、インドなども加わらなかった。

石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの産油国で構成するOPECプラスが大幅増産を見送ったことについては、「原油の需給や価格にどのような影響を与えるか注視しつつ、必要に応じて経済活動に支障がないよう機動的に対応していきたい」と述べた。

https://jp.reuters.com/article/coal-powergen-japan-idJPKBN2HQ08A







Twitterの反応
萩生田氏が経産大臣で良かった。誠実な応え。
バランスミックスこそが重要な鍵
エネルギー安全保障の観点から当然の話です。
萩生田さん、極めて真っ当な判断だと思います。中小企業の経営者で例えれば、1社の大手からばかり仕事をもらっていたら、そこがコケたら連鎖倒産。顧客は多いに越したことないでしょ。てか、ロイター、何か文句あんのか?
グッジョブ
流石、キッシー官邸は優秀な方々が揃っておられる
いくら再エネが増えてもそれだけでは全然足りない。自然破壊を増やすだけ。
萩生田大臣のエネルギーに対する考えと今回の判断に、全面的に賛成です。
これは萩生田大臣の功績ではなく
経産省を説き伏せた「護る会」青山繁晴代表の功績







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