武蔵野市、要件を付けずに外国人に住民投票の投票権を与える条例案をまとめ、市長が市議会に上程する方針 令和4年度中の施行を目指す
在留期間などの要件を付けずに外国人に住民投票の投票権を与える条例案を東京都武蔵野市がまとめ、松下玲子市長が19日開会の市議会に提案する方針を固めたことが11日、分かった。外国人に投票権を認める条例は全国で40以上の自治体にあるが、在留期間などの要件を付けるケースが多い。日本人と同条件で付与する条例が成立すれば全国で3例目とみられ、市は令和4年度中の施行を目指している。
条例案では、18歳以上の日本人と定住外国人のうち、市内に3カ月以上住んでいる人に住民投票の投票権を認める。定住外国人とは特別永住者のほか、留学生や技能実習生らも含むという。また、投票権を持つ市民の4分の1以上の署名があれば、議会の議決がなくても市は住民投票を実施しなければならず、市や議会には結果を「尊重する」よう求めている。
市は昨年12月、市職員と市議らで構成する住民投票の検討委員会を設置。素案を基に市民からの意見聴取などを重ね、理解は得られたと判断した。松下氏は産経新聞の取材に「市民自治のさらなる推進が期待でき、次の定例会に上程する」と答えた。都内では、小金井市に市民投票「規則」はあるが、住民投票を規定する「条例」の制定は初めてとなる。
https://www.sankei.com/article/20211111-VQRC4U5XI5LCZMK3WHEZVCP6NU/
松下 玲子(まつした れいこ、1970年(昭和45年)9月26日 – )は、日本の政治家。東京都武蔵野市長(第6代)。元東京都議会議員(2期)。
所属政党 (民主党→)(民進党→)無所属
2017年6月の第20回東京都議会議員選挙には民進党公認で武蔵野市選挙区から出馬。東京・生活者ネットワークや自由党、緑の党グリーンズジャパンからも推薦や支持を受けたが、都民ファーストの会公認の新人鈴木邦和に約5千票差で惨敗した。
同年8月14日、武蔵野市長の邑上守正が同年の市長選に出馬せず、引退する意向を表明した。8月18日、武蔵野市長選挙に無所属で出馬する意向を表明。都議選に引き続き、民進党、日本共産党、自由党、社民党、東京・生活者ネットワークの野党陣営から幅広く支援を受け、「邑上市政の継承」を訴えて立候補。10月1日に行われた市長選挙で自民党の推薦を受けた元市議の高野恒一郎を破り、初当選した。
外国人に投票権を与える東京都武蔵野市の住民投票条例について白紙撤回を求めるWEB署名を始めました。
これは武蔵野市のみに限らず日本全体に関わる問題ですから、市民でなくとも署名できます。
併せて拡散に御協力頂けると幸いです。https://t.co/QEn6BCeKjB— 金子宗德@月刊『国体文化』編集長 (@munesama0712) November 7, 2021
賛成とは言い難い。
なかなか…なかなか難しいと思うが、
日本もまだバカではないだろうから審査厳しいんでしょうな。
軒先を貸したら母屋を取られるをじでいってる
一時滞在の人間に未来を決めさせるってことだよ
日本人が海外に住んでもその国での投票権はありません、もらえません
彼らは日本の将来がどうなろうと何も責任を取らない。都合が悪くなったら別の国に移住するだけ。そんな連中に参政権を与えてはいけない。
日本人の自治じゃないのか???
これでは地方からどんどん侵食されていく。
つまり中国にだ。着々と浸透工作されている。
2050年には半分以上がそうなってるかも。
何やってくれてるのよ!
地方から侵食されていく…何とかならないのか…
怖くて仕方ない。