宮古島の弾薬庫 ミサイルとみられる弾薬搬入 市民50人余が抗議⇒自民・細野氏「南西諸島防衛は焦眉の急。地元には正面から理解を求めるしかない」 ネット「本当に昔から住む地元民なのか?」
宮古島の弾薬庫 ミサイルとみられる弾薬搬入 市民50人余が抗議
陸上自衛隊のミサイル部隊の配備に伴って新たに宮古島に建設された弾薬庫に14日、ミサイルとみられる弾薬が運び込まれました。宮古島の港や弾薬庫の前では、ミサイルの搬入に反対する市民合わせて50人余りが抗議の声をあげました。
宮古島市の平良港には14日午前7時すぎ、海上自衛隊の輸送艦が入港し、ミサイルとみられる弾薬を積んだ自衛隊の車両10数台が次々に降ろされました。
港にはミサイルの搬入に反対する市民およそ20人が集まり、車両が港から出ないように立ちふさがるなどしましたが、警察が強制的に排除しました。
その後、車両は保良地区にある陸上自衛隊の弾薬庫へと移動し、市民およそ30人が抗議の声をあげるなか弾薬が運び込まれました。
関係者によりますと、今回運び込まれたのは地対艦ミサイルとみられるということです。
弾薬庫の近くに住む住民の男性は「弾薬庫は住宅地に近く万が一、爆発したらと心配しています。この島が今後、どのような状況下におかれるか心配です」と話していました。
中国が海洋進出を強めていることを背景に、陸上自衛隊は南西諸島の防衛強化のためとして、宮古島や石垣島などにミサイル部隊の配備を進めています。
このうち宮古島には、去年およそ200人の部隊が置かれ、ことし4月からは新たな弾薬庫の使用が始まり、すでに少量の弾薬が運び込まれていました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211115/k10013347951000.html
「中国が海洋進出を強めていることを背景に、陸上自衛隊は南西諸島の防衛強化のためとして、宮古島や石垣島などにミサイル部隊の配備を進めています」。南西諸島防衛は焦眉の急。地元には正面から理解を求めるしかない。 https://t.co/GmegB4v7RH
— 細野豪志 (@hosono_54) November 15, 2021
ちなみに、マスコミが「住民ら」と
報道した方は、普天間在住、辺野古などで
反基地活動に没頭する活動家です。
宮古島の住民ではありません。 pic.twitter.com/RlgUvWUqxz— ボギーてどこん(浦添新基地建設見直し協議会) (@fm21wannuumui) November 15, 2021
細野さん、港で反対してる連中は動員された本土からの活動家連中なんでそこのところ誤解しないで下さい。
— kitsuko (@kitsukochan) November 15, 2021
いざという時に時間を掛けたらそれだけ被害が大きくなる。
どこか別のところから反対運動するために来た人に思えてしまう。。。
沖縄は沖縄でしか担えないことを
誇りをもって担うべきだと考えています。
それは日本国の防衛、そして東アジアの
安全保障の要衝であるということ。
差別だ屈辱だと騒ぐのではなく
堂々とそれを訴える政治家が沖縄から
出てこないと、なかなか状況は変わらないと
思っています。