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武蔵野市の住民投票条例案、小美濃安弘市議「これで市民の声を聞いて条例を策定したといえるのか?」長島昭久議員「これで「意見集約」と言えるのか?」小野田紀美議員「ぜひ皆様地方議会にもっと目を向けて下さい」




連日取り上げている武蔵野市の住民投票条例案。

自民党小美濃安弘市議が新たな情報をTwitterに投稿。

これには連日この問題を訴えている自民党の長島昭久議員も「余りに拙速、不透明」と訴えていた。

なぜ、もっと広く意見を集め周知させないのか?非常に理解に苦しむ。

長島氏は武蔵野市が行ったアンケートについても疑問を投げかけていた。

実際、SNSなどの意見を見ても、この条例案の存在自体知らなかったという武蔵野市民の意見も見受けられている。

「これこそ、もっと市民に周知させて住民投票にかけたらどうだ」という意見もあり、その通りだと思った。

長島議員は、JR武蔵境駅前で約100人の聴衆を前に街頭演説し、市民に訴えかけている。(参考

こういった長島議員や小美濃議員の行動が産経新聞などでも取り上げられ、ネット上では徐々にこの条例案のことが知れ渡りつつある。両氏の行動は、自治体が今何を議論しているか?と、市民に関心を持たせる意味でも非常に効果があったといえよう。

そして、自民党の小野田紀美議員もこの問題を取り上げ、以下の投稿をしている。

これまでのように、条例が可決されてから「こんな事決まったの?」と驚く前に、今のネット社会では、自治体のホームページを覗けばどんな議員がいて、何が議論されているかが解る状況なので、ぜひ、自分の住んでいる議会に目を向けて頂きたい。







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