大正論!玉木代表「野党側が民間労組や労働者に対し、自民以上に魅力的な政策を示せていないことが問題だ。」と岸田総理を評価!!自民・公明・国民の大連携は近い??
覚醒したかのような、国民民主党の玉木代表。素晴らしい提案を次々としたり、政府予算案に賛成する代わりに、岸田総理にトリガー減税を迫る等、あるべき野党のお手本を示している。
その玉木代表が、今度は、自民党が労働者らに対して、魅力的な政策を示していると激賞したのだ。
自民・公明・国民の大連携で、是非この国難を解決してもらいたいものだ。
大正論!玉木代表「野党側が民間労組や労働者に対し、自民以上に魅力的な政策を示せていないことが問題だ。」と岸田総理を評価!!自民・公明・国民の大連携は近い??
国民民主党の玉木代表は、岸田総理の方針を激賞した。
国民民主党の玉木雄一郎代表は13日、福岡市で記者会見し、自民党の2022年運動方針に連合との政策懇談を通じて労働政策をアピールするとの項目が盛り込まれたことを評価した。「賃上げの必要性について自民側に理解が広がるのは良いことだ。われわれの政策が実現しやすい環境になった」と述べた。
岸田総理は、これまでの総理と違い、賃上げを最も重視している。今や、韓国以下先進国の中でも最低の低賃金となってしまった我国を救えるのは、岸田総理しかいない理由だ。
その岸田総理の賃上げ重視に対し、玉木代表は、素直に評価している。そして、自分たちの政策が実現しやすい環境になったと、前向きな評価だ。まあこれが本来であれば普通なのだが、我国ではいつもこうはいかない。
最近の立憲民主党は、過去を反省したらしく、批判の為の批判や罵倒は減ったが、こういう姿勢は見受けられない。無理筋の批判や罵倒が減っただけに思えてしまう。
玉木代表は、批判するべきは批判するが、ちゃんと提案もするし、評価すべきは評価している。
しかも、だ。玉木代表は、立憲民主党の一部などが主張する、「岸田は野党分断したいだけ」との批判を一蹴し、岸田総理のように魅力的な政策を野党は作れていないと主張するのである。
一部労組の取り込みや参院選で野党分断を図る狙いが自民側にあるとの見方に関し「野党側が民間労組や労働者に対し、自民以上に魅力的な政策を示せていないことが問題だ」と指摘。参院選に向け「政策を訴え、支援労組との関係を、より強固にする」と強調した。
これが、本来あるべき野党の姿であろう。
そして、岸田総理が働く人間のことを、一番考え、政策を作っていることの何よりの証明だ。
特定のイデオロギーの為でもなく、批判の為の批判をしたいだけでもなく、何よりも働く人間の賃金を上げ、生活を豊かにすることを最優先する、自民・公明・国民民主の大連携にこうなると期待したいものだ。