大朗報!2011年の野村総研「テレビをこまめに消すと、エアコン1台を2℃上げる8.46倍の節電効果!」→テレビ局もこれを訴えるべき!!熱中症から国民を守って!!
衝撃のデータだ!!
2011年の野村総研の調査によれば、テレビをこまめに消すと、エアコン1台を2℃上げる8.46倍の節電効果があると言うのだ!!
テレビ局は、この事実を国民に広く伝え、必要が無い時や他に作業をしている時は、テレビを消すようにお願いし、国民を守るべきなのだ。どうして、それくらい言えないのか??
あんなに節電しろ、とお説教するテレビ局は、自分たちも実践すべきであろう。
大朗報!2011年の野村総研「テレビをこまめに消すと、エアコン1台を2℃上げる8.46倍の節電効果!」→テレビ局もピークタイムは放送中止すべき!!熱中症から国民を守って!!
野村総研は、2011年、東日本大震災による電力不足を受けて、家庭でできる節電効果を纏めた。10年以上も前の内容だが、テレビもエアコンの省エネ性能は同じ程度に上がっているであろうから、参考にはなるであろう。
それによれば、テレビをこまめに消した場合の節電効果は220W、エアコン2台の温度を2℃上げると52W、エアコン1台を止めると130Wの節電になると言うのだ!(参考)
つまり、テレビを“こまめに消す”だけで220Wも節電出来、それはエアコン1台の温度を2℃上げる26Wの8.46倍、エアコン1台を止める130Wの1.69倍の節電効果があるのである!
テレビをぼんやり見たり、つけっぱなしにせずに、必要が無い時に消すだけで、エアコンを止めたり、温度を上げる何倍もの効果があると言うことだ!
このデータを見る限りでは、命の危機があるエアコンの温度を高く設定するよりも、テレビをこまめに消す方が遥かに効果的なのだ!!どうしてテレビ局は、こまめにテレビを消そうぐらい言えないのか???
何も、電力供給が大ピンチになピークタイムは放送中止をすべきとまでは、言わない。せめて、それくらいやったらどうなのか??設定温度を上げて国民が熱中症で倒れたら、どうするのか??
テレビ局が説教する資格があるのかどうかが、問われている。